■迫力の3Dビジョンの模様をYouTubeでも公開!
aespa(読み:エスパ)の3D広告が、4月24日から5月7日までの2週間にわたり、新宿クロスビジョンにて公開されている。
aespaは2020年に韓国でデビューした4人組メタバースグループ。「もう一人の自分であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースにしており、各メンバーにはメタバース空間にアバターが存在する。現実世界のaespaのメンバーは、仮想世界の“もうひとりの自分”であるアバター“ae-aespa(アイ-エスパ)”と、“SYNK”を通じて互いに“LINK”。 そんなaespaが新宿に出現する。
JR新宿駅東口駅前のビルの屋上にある新宿クロスビジョンと言えば、巨大な三毛猫「新宿東口の猫」の広告が話題に。そんな3Dビジョンで、日本における音楽案件でのアーティストの実施は初となる。
映像は3Dビジョン用に撮り下ろされたもの。メンバーがそれぞれビルから乗り出すようにして新宿の街の人々に手を振る様子は圧巻だ。
3Dビジョンの最後には8月5日・6日に開催される、aespa初の東京ドーム公演『aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN -Special Edition-』の告知が登場。同ライブは、現在開催中のアリーナツアー『aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN』を東京ドーム公演のためにバージョンアップし、「Special Edition」として開催される。
aespa OFFICIAL SITE
https://aespa-official.jp/