■「このキャンペーンの期間を一緒に過ごして、なにか明日ないしは何年後の安心とか安らかな気持ちを一緒に得ていただけたらなと思います」(SixTONES・松村北斗)
5月5日こどもの日から5月12日までの間、NHKが展開する「君の声が聴きたい」プロジェクト。およそ50の関連番組を通じて、子どもや若者の幸せについて考える。
このたび、本プロジェクトのキービジュアルが完成。
キービジュアルには、“声を拡散する”ことをテーマにしたワンダーランドに、プロジェクトメンバーの内村光良、広瀬アリス、パンサー、松村北斗(SixTONES)、木村佳乃が登場している。5組のコメントも到着!
プロジェクトメンバー コメント
■木村佳乃
私も幼稚園の頃、幼稚園に行きたくなかった時期がありました。でも親に心配をかけたくなくて「行きたくない」と言えなかったのを覚えています。そんな時、一緒に住んでいた祖母が頭をなでてくれるだけで安心しました。今回は、私もそんな安心を子どもたちに伝えたい。■内村光良
本当に表裏一体で、笑いとか悲しみとかひっくるめて毎日を精一杯生きていくのが若さじゃないかなと思います。みんなのたくさんの声を聞きたいです。
よろしくお願いします。■広瀬アリス
言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。
自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います。■松村北斗(SixTONES)
僕らが学生の時と大きく違うのはSNS。そこでの悩みがすごく多いし、違いを特に今、感じています。でもこの「君の声が聞きたい」プロジェクトで、そういうものに寄り添いながら、少しずつ一緒に解決する時間がたくさんあると思うので、このキャンペーンの期間を一緒に過ごして、なにか明日ないしは何年後の安心とか安らかな気持ちを一緒に得ていただけたらなと思います。■パンサー
自分たちが学生時代の時は、何か聞いてもらいたいことがあったなって確かに思うので、しっかり聞けたらいいなと思っています。ただ口にするだけでも、「うんうん」とうなる声でも、声として出すことでストレス解消にはなるので、なんでも聞きます!
プロジェクト特設サイト
https://www.nhk.or.jp/campaign/koe/kodomo/