■佐野勇⽃は“守る”をテーマにトーク。「思い出への愛着が強いんですよね」
『JUNON』2023年6月号が、4月21日に発売される。
■佐藤⼤樹(FANTASTICS)
FANTASTICSから、リーダーの佐藤⼤樹が登場。この春新⽣活がスタートした『JUNON』読者に向けて応援メッセージを送る。さらに、未来へジャンプする決意を込めたグループの新曲「PANORAMA JET」について、制作時の裏話などを話した。
■佐藤⼤樹(FANTASTICS)コメント ※インタビューより抜粋
⽬標と⾏動⼒があれば⼈⽣がもっと楽しくなる!
僕はつねに⽬標をかかげていて、達成するためになにが必要かを考えるように⼼がけています。たとえば、“FANTASTICSを結成して5年以内に主演ドラマや舞台、アニメのアフレコに挑戦する”と決めたときから⾏動にうつして、その⽬標は4年で叶えることができました。仕事以外にも、何歳までにいくら貯⾦するとか、来週までに気になっていた本を読むとか、どんな⼩さなことでもいいと思うんです。ゴールを決めて進んでいくと⼈⽣が豊かになりますよ♪ ちなみに、僕の今の⽬標は“年間300本の洋画の名作を観る”ことです。観た作品の監督名と感想をノートに書いて、お芝居の勉強をしています!
■佐野勇⽃
4⽉28⽇公開の劇場版『TOKYO MER〜⾛る緊急救命室〜』で臨床⼯学技⼠の徳丸を演じる佐野勇⽃。「誰ひとり死なせはしない」というMERの強い信念になぞらえて、守りたいもの、守りたい⼈たち、守りたい⾃分…と、“守る”をテーマに語った。
■佐野勇⽃ コメント ※インタビューより抜粋
――守りたいものはなんですか?
僕、思い出も⼀緒に⼤切にしたいので、けっこうモノとか捨てられないタイプ。中学⽣のころに⽗親がファミリーカーを買い替えるって⾔ったとき、⼤号泣して⽌めたことがありました(笑)。それくらい思い出への愛着が強いんですよね。写真や動画も消せないからどんどん溜まっちゃうし(笑)、⼦どものころ⾃分が使っていたものも捨てられなくて、引っ越しをするたびに持って⾏くから荷物が全然減らないんですよ。今もあるけど、⾚、⻘、⻩⾊の引き出しがついたカラフルな棚があって、それは亡くなったおばあちゃん家からもらってきて実家の⾃分の部屋で使ってたんです。で、上京するときに⺟親に捨てるよって⾔われたけど、東京に持って⾏く! って⾔って持ってきて、今もずっと使ってます。いつか捨てるかもしれないけど、そのときがくるまでは絶対に捨てません!
■稲垣吾郎
4⽉から『趣味の園芸』(NHK Eテレ⽇曜8時30分〜)内の『稲垣吾郎 グリーンサムへの12か⽉』に出演し、主演舞台『サンソン −ルイ16世の⾸を刎ねた男−』の東京公演の真っ最中(5⽉以降、⼤阪、松本でも上演)の稲垣吾郎。
2年前に新型コロナウイルスの影響で公演中⽌となった舞台『サンソン』の再始動について、「もともと観ていた番組なので、出演できてすごく光栄です」という『趣味の園芸』についてなど、⼤ボリュームのインタビューとなっている。
■稲垣吾郎 コメント ※インタビューより抜粋
僕は去年ぐらいから植物を育てるようになったんですけど、育て⽅はたまにお店の⼈にレクチャーしてもらったり、⾃分でネットで少し調べる程度だったので、園芸のプロフェッショナルの⽅々にいろいろ教えてもらいながら、本当にプライベートの趣味の時間のような気持ちで参加できて楽しいですね。植物にハマってから、⾃分の家の庭とかテラスとか部屋の中に、何⼗鉢って観葉植物を置いていたんだけど、実はけっこう越冬に失敗してしまって。でも、植物にとってもいい季節になってきたので、また始めてみようと思うものもあったり。やっぱり、ひとつひとつの鉢となるべく⻑くつきあっていきたいし、株を⼤きくしていきたいなとも思うしね。
書籍情報
2023.04.21 ON SALE
『JUNON』2023年6⽉号
JUNON TV
https://www.junon-tv.jp/