■「(ドライブ中に流す音楽は)1曲⽬がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます」(Kis-My-Ft2・玉森裕太)
Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演する、クルマ用フレグランス“ラボン・デ・ブーン”の新CMが完成した。
今回のCMでは、「ラボン」CMシリーズ初の、玉森による、まるでドラマのような運転シーンが見どころ。 ドライブデートの終わりが近付くなか、 “香り”と“記憶”の関係をぽつりと彼女につぶやくカレの様子を描く。
「香りの記憶ってさ、消えないんだって」
「忘れられないんだって」
と、楽しくも甘いデートの思い出を甦らせつつ、急に真面目な表情で「どうする?」と見つめるちょっとズルいその言葉は、観ているこちらが問われているような、ドキドキの時間を演出する。
そんな空気を遮るように、茶目っ気たっぷりに「なーんちゃって」とおどける玉森だが、その表情はこちらには見えず、いったいどんなふうに彼女に微笑みかけているのか想像をかき立てられる。
<玉森裕太インタビュー>
――今回撮影で印象に残っていることや見どころをお聞かせください。
印象的なセリフがありまして、「⾹りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相⼿にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような⾔い⽅ができるように⼯夫しました。――「⾹りの記憶って消えないんだって」という冒頭のセリフにちなんで、⽟森さんの⾹りのエピソードなどあればお聞かせください。
すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出のほうは実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきたときの⾹りが、ちっちゃい時の⾃分はすごく苦⼿で、⿐つまみながら歩いていました。その⼀帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。
良い記憶は⼩学校から中学校なんですけど、通学路に焼き⿃屋さんがあるんです、なぜか。その焼き⿃屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で⺟の⼿料理を⾷べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。――CMの中でドライブ中に歌を⼝ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、⽟森さんの運転中の癖やルーティーンなどあればお聞かせください。
ルーティンですね。あるとしたら絶対に⾳楽は流すんですけど、1曲⽬がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます。⾃分の中では(笑)。エド・シーラン好きっていうのがいちばんですけど、絶対エド・シーランに始まってから、あとはそのときの気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エド・シーランから始まります。
リリース情報
2023.03.01 ON SALE
DVD&Blu-ray「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」
玉森裕太 OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/yuta.tamamori_j/
Kis-My-Ft2 OFFICIAL SITE
https://mentrecording.jp/kismyft2/