■最高の「音」を作る新世代ボカロPと、最高の「画」を作る新世代絵師、そして最高の「声」を吹き込む歌手をマッチング
次なるヒット曲を生み出す新音楽ドキュメントバラエティー『音と画』で誕生した、ボカロP・ツミキ×絵師・藍にいな×鈴木愛理による楽曲「shampoo」の配信が開始された。
『音と画』は、4月4日に日本テレビ系列で放送された番組。最高の「音」を作る新世代ボカロPと、最高の「画」を作る新世代絵師、そして最高の「声」を吹き込む歌手をマッチングさせ、次なるヒット曲を生み出す新音楽ドキュメントバラエティー。
アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマ「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を手がけた気鋭のボカロP・ツミキが楽曲制作を、YOASOBIの「夜に駆ける」など様々なヒット曲のMVのアニメーションを担当したイラストレーター・藍にいなが絵師として作品のメインビジュアルを、そして元°C-uteの歌手/モデル、鈴木愛理が楽曲に息を吹き込む歌手としてマッチング。“もう二度と会えない”をテーマに、まったく新しい楽曲をつくりだした。
そして、MCの粗品(霜降り明星)をはじめとする出演者も驚きの制作過程を経て生み出されたのは、楽曲「shampoo」。
“もう二度と会えない”というテーマから幽霊を連想したツミキ。藍にいなのラフスケッチからさらに、水気、水気からお風呂と連想が転がっていき、最終的に「お風呂で目をつむってシャンプーをしているときに、後ろに誰かがいる気がする」という楽曲の考え方に到達。最終的に、ミディアムテンポの切ない楽曲が完成。
歌唱担当の鈴木愛理からも「そんな人間の喉ってコロコロ動かない」と言わしめた複雑なメロディー、譜割となっている本曲だが、番組放送直後から音楽配信を待望する声がSNSやYouTubeのコメント欄に溢れる結果となり、大きな話題を生み出した。
この楽曲制作過程は、TVer/huluで配信中の『音と画』本編で見ることができる。
リリース情報
2023.04.12 ON SALE
ツミキ feat. 鈴木愛理
DIGITAL SINGLE「shampoo」
『音と画』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/ototoe/