■岸優太(門松勝太役)、竜星涼(瀬名拓美役)、矢本悠馬(肝田茂樹役)、森本慎太郎(梅田真大役)、りんたろー。(薙竜二役)。恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバー!
King & Princeの岸優太が主演を務める映画『Gメン』のキャラクター情報第1弾と、特報&ティザービジュアルが公開された。
2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、人気を博した小沢としおの同名漫画を実写映画化。
問題児ばかりが集う「G組」に転入してきた岸演じる門松勝太が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く青春エンターテインメント作となっている。
このたび解禁となったのは、1年G組メンバー5人の役柄とキャラクタービジュアル。5人の個性が大爆発したポージングと、キャラクターの特徴的なアイテムから抽出されたカラーでデザインされた、ポップで魅力溢れるポスターに仕上がっている。
【キャラクター紹介】
◇門松勝太(かどまつ・ しょうた/岸 優太)
武華男子高校1年G組の転校生。何事にも全力で空回りすることもあるが、前向きでつねにポジティブ、まっすぐな性格で曲がったことが大嫌い。女子に弱いが情に厚く、見た目からは想像もできないほどケンカが強い。
◇瀬名拓美(せな・たくみ/竜星 涼)
武華男子高校・成績トップクラス1年A組のエリートだったが、ある理由からG組に降格することに。時に天然な一面もあるが、文武両道で性格も良い超絶イケメン。瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きがつねに追いかけるほどの人気ぶり。
◇肝田茂樹(きもた・しげき/矢本悠馬)
武華男子高校1年G組、根っからのオタク。プロレスをこよなく愛し、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。ファッションセンスも独特だが、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。
◇梅田真大(うめだ・まさひろ/森本慎太郎)
武華男子高校1年G組随一の老け顔。サングラスに髭を生やし、教師と間違われるほどの見た目で、中身も昭和気質。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。
◇薙竜二(なぎ・りゅうじ/りんたろー。)
武華男子高校1年G組、クラスイチの武闘派。「戦争勃発じゃー!」が口癖でつねに好戦的。トラブルの香りがするところに薙あり。声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。
■ティザービジュアル&特報映像も解禁!
G組の5人が映し出されたティザービジュアルも解禁。「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並び、「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられ、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。キャラクタービジュアルとはひと味違う、5人の“カッコいい表情”にも注目だ。
併せて解禁となった特報映像は、岸演じる勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンからはじまり、「全力で駆け抜けろ」という言葉を皮切りに勢いを増しながら展開していく。
勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、そしてそれぞれのキャラクターの個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じるインパクトのある映像に、「JKハンパねぇ」「勉強? 将来? そんなの知らねー!」「とりま人生楽しめ!」などのテロップが挟まれ、恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバーの姿がテンポよく映し出されている。
さらに、廊下を駆け抜けたり、「諦めてんじゃねーよ! 這い上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同など、“今に全力”なG組メンバーのアツくて最高な青春が詰め込まれた、見どころたっぷり、情報量もたっぷり(!?)の、まさに“最高にぶっ飛んだ青春エンターテインメント”と呼ぶにふさわしい、疾走感溢れる特報映像となっている。
“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太をはじめ、クセは強いが個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、この夏いちばんのアツい青春物語。次回の<G=6のつく日>には果たしてどんな情報が明らかになるのか、続報を楽しみに待とう。
映画情報
『Gメン』
8月25日(金)全国ロードショー
出演:岸優太 竜星涼 矢本悠馬 森本慎太郎 りんたろー。/ 吉岡里帆 高良健吾・尾上松也 田中圭
原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
配給:東映
(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
映画『Gメン』公式サイト
https://g-men-movie.com/