■番組が、ボカロP・ツミキ×歌手・鈴木愛理×イラストレーター・藍にいなをマッチング! 果たして、どんな作品が完成したのか!?
最高の「音」を作る新世代ボカロP、最高の「声」を吹き込む歌手、そして最高の「画」を作る新世代絵師をマッチングさせ、次なるヒット曲を生み出す新音楽ドキュメントバラエティ『音と画』が、4月4日23時59分より日本テレビにて放送される。
MCを務めるのは、自身もボカロPとして、レーベル「soshina」を3年前から立ち上げ、楽曲も本格的にリリースし、音楽家としても活躍の場を広げる粗品(霜降り明星)。
スペシャルゲストに、京本大我(SixTONES)、朝日奈央を迎え、番組発のオリジナル曲が生まれていくその過程・瞬間を、熱く語りながら見守っていく。
聴衆の意表を突くような曲調と、曲のイメージを的確に表現したアニメーション、そして歌声の3つが爆発的な化学反応を起こしたとき、人は快楽的音楽体験に溺れる。果たしてどんな新曲が出来上がるのか、注目だ。
■番組がマッチングした3組のアーティスト
今回、番組がマッチングしたのは、ボカロP・ツミキ、歌手・モデルの鈴木愛理、そしてイラストレーターの藍にいな。
数多のアーティストにカバーされ、関連動画の再生回数が1億回を超えた楽曲「フォニイ」や、アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマ「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を手がけた気鋭のボカロP・ツミキ。
ツミキが生み出した楽曲に息を吹き込む歌手は、元°C-uteの歌手・モデルの鈴木愛理。“アイドルが憧れるアイドル”と言われる程の高い歌唱力とパフォーマンスを武器に、ソロアーティストとして活躍中。鈴木雅之とコラボした『THE FIRST TAKE』の再生回数が3,000万回を超えるなどSNSでも話題を集める歌姫だ。
そして、作品のメインビジュアルを担当する絵師は、YOASOBIの「夜に駆ける」など様々なヒット曲のMVのアニメーションを担当した、話題のイラストレーター、藍にいな。いったいこの3人のマッチングでどんな作品が出来上がるのか?
■楽曲テーマは「もう二度と会えない」
番組が用意した楽曲のテーマは、「もう二度と会えない」。卒業、恋愛、死別…人には様々な「別れ」があるが、ツミキはこのテーマをどう解釈するのか? その楽曲制作の舞台裏に番組が密着。そもそもボカロ音楽はどうやって作られるのか? ツミキの制作過程とともにその知られざる世界が紹介される。
今回、楽曲制作の初期段階から絵師の藍にいなと連絡を取り合っていたというツミキ。ラフスケッチを先に藍にいなが描き、そのスケッチから着想を得て歌詞に落とし込んでいくというのだが、いったいどんなデモ音源が出来上がるのか?
そして、普段の鈴木愛理とは真逆のイメージで作ったというこの楽曲に、鈴木はいったいどう声を吹き込んでいくのか? 迎えたレコーディング当日にもカメラは密着。デモ音源が届いた日から、繰り返し曲を聴きイメトレをしてきたという鈴木愛理。ツミキの曲とどんな化学反応を起こすのか?
4時間半にも及ぶレコーディングが終了し、作りあげられた楽曲と藍にいなのメインビジュアルがMIXされ、ついにリリックビデオが完成。タイトルは? 歌詞は? 音は? 声は? 画は?
プロ同士で高め合う音楽ドキュメンタリーに、粗品&京本大我&朝日奈央も、興奮して話が止まらない。そして、いよいよ完成した楽曲を初めて聴いた3人の様子にも注目だ。
番組情報
日本テレビ『音と画』
04/04(火)23:59~
MC:粗品(霜降り明星)
ゲスト:京本大我(SixTONES) / 朝日奈央
ボカロP:ツミキ / 歌手:鈴木愛理 / 絵師:藍にいな
TVer番組ページ
https://tver.jp/series/srdxms1uex
『音と画』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/ototoe/