■aespaの東京ドーム公演は8月5日、6日の2日間にわたり実施予定
aespaが、3月15日の大阪・大阪城ホールを皮切りに初の日本ツアー『aespa LIVE TOUR 2023 ’SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN』を開催中だ。
4月1日の東京・国立代々木競技場第一体育館公演で、海外アーティストのデビューから最速日数での東京ドーム公演を、8月5日、6日の2日間にわたり行うことをサプライズで発表した。
ライブはaespaの世界観を象徴する物語を歌い上げる最新活動曲「Girls」からスタート。炎の上がる情熱的なステージで、ウィンターがロックスター然でギターをかき鳴らすという驚きの演出も。
aespaを紹介するような曲でもある「aenergy」のオープニングでは、ニンニンが「What’s Up,TOKYO!」と客席を煽り、歌詞にもある「Your Hands In The Air」で手を上げるファンの熱もイッキに上昇。そして「I’ll Make You Cry」「Savage」とハードなダンスナンバーを続けてテンションを上げていった。
アンコールではジゼルが「すごくすごく大切なお知らせがあります。(発表日が4月1日のため)これは、エイプリルフールじゃないですよ!」と切り出し、ウィンターが「叫んでくれたら教えます!」と言うと、会場からは大きな歓声が上がる。
そしてカリナが「8月5日、6日で東京ドームの公演が決定しました」と発表すると、割れんばかりの大きな歓声が代々木体育館を包んだ。
ウィンターは「皆さんの応援のおかげです。ありがとうございます」と感謝を伝え、ニンニンが「期待してくださいね!」とキュートな笑顔でファンに語りかけた。
日本ツアー『aespa LIVE TOUR 2023 ’SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN』はこの後、4月15日、16日の埼玉・さいたまスーパーアリーナ、4月29日、30日の愛知・日本ガイシホール公演まで続き、全10公演で11万人を動員予定。ネクストレベルへと進む8月の東京ドーム公演に期待が高まる。
PHOTO BY 上飯坂一
ツアー情報
『aespa LIVE TOUR 2023 ʻSYNK : HYPER LINEʼ in JAPAN -Special Edition-』
08/05(土)東京・東京ドーム
08/06(日)東京・東京ドーム
aespa OFFICIAL SITE
https://aespa-official.jp/