King Gnuメンバーが、東京・表参道の巨大ビルボードに直接サイン！東京ドーム初公演ライブ映像、配信迫る

■「その場に居てくれたみんなはあの時に戻れるはず。初めて見てくれるみんなはきっと遊びに来たくなるはず」（King Gnu）

King Gnuの東京ドーム初ライブ映像『King Gnu Live at TOKYO DOME』が、3月31日よりPrime Videoで独占配信される。

配信に際して、3月23日より東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING WALLの仮囲いに、巨大ビルボードが出現。全長約30メートルのビルボードには、ステージ上でライブパフォーマンスするKing Gnuメンバーたちのビジュアルが掲出されている。

そして、3月27日深夜、ビルボード前にKing Gnuのメンバーが突如現れ、サインを書き入れた。メンバーの直筆サインが書き込まれたビルボードは、4月5日まで同所に設置される。

今回配信されるのは、King Gnu初となる東京ドーム公演の模様。「この東京ドームでのお客さんを目の前にして、やっとKing Gnuになれた」と、King Gnu・井口理が公演のMCで語ったとおり、本公演は約5年の軌跡を経て、築き上げた新天地とも言えるメモリアルなステージだ。

前身バンドSrv.Vinci（サーバ・ヴィンチ）からKing Gnuへと改名し、初楽曲「Tokyo Rendez-vous」をMVで公開した2017年4月27日から、ちょうど5年目となる、2022年4月27日に開催を発表。公演では2022年11月19日・20日の2日間で、約10万人を動員した。Prime Videoで独占配信される『King Gnu Live at TOKYO DOME』は、公演2日目の11月20日のステージの模様が収められたライブ映像となる。

映画『劇場版呪術廻戦 0』主題歌である「一途」で幕を開け、ヒット曲のオンパレード、終盤には2022 NHKサッカーテーマに採用された新曲「Stardom」を初披露。そして、インディーズ時代の楽曲群のみで固めたアンコール。本公演には、順風満帆に見えながらも、時に泥臭く、時に人間臭く、様々な逆境を越えてきた彼らのすべてが詰まっている。

■King Gnu コメント
俺らの5年間の集大成。
たった一度しかないあの瞬間が閉じ込められています。
こんな瞬間を紡いでこれからもきっと続いていきます。
その場に居てくれたみんなはあの時に戻れるはず。
初めて見てくれるみんなはきっと遊びに来たくなるはず、そんな映像になっています。
是非見てみてね。

PHOTO BY Tomoyuki Kawakami