■「作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました」(リーガルリリー・たかはしほのか)
リーガルリリーが、4月クールのドラマParavi『隣の男はよく食べる』の主題歌として新曲「ハイキ」を書き下ろしたことを発表した。
ドラマParavi『隣の男はよく食べる』は、倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)のW主演としてすでに大きな話題を呼んでいる作品で、4月12日深夜0時30分から毎週水曜日テレビ東京系で放送される。また、動画配信サービス「Paravi」では4月5日21時から独占先行配信が決定している。
本作はデジタルコミック200万ダウンロードを誇り『月刊officeYOU(オフィスユー)』にて連載中の、美波はるこによる同名作を実写化したもので、W主演のふたりのほかに、山田真歩、高橋光臣、市川由衣、塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)といった個性豊かな出演者でおくる、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。
また、リーガルリリーとしては初のドラマ主題歌となる新曲「ハイキ」は、4月6日に配信リリースされることも決定。
楽曲制作にまつわるメンバーコメントも寄せられ、ドラマ撮影現場では、以前からリーガルリリーの楽曲を聴いていたという倉科カナとの初対面も果たし、制作秘話に花を咲かせた。ドラマのストーリーと、たかはしほのかの紡ぐ詩表現が作中でどう化学反応を起こしていくのかをお見逃しなく。
2月には新曲「60W」を配信リリースしたばかりのリーガルリリー。7月2日には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブも控える中、大型の春フェスにも続々と出演が決定している。
■リーガルリリー・たかはしほのか(Vo/Gu)コメント
作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。
感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました。『隣の男はよく食べる』の撮影現場を訪問したとき、その場所の雰囲気や演者さん、スタッフさんの全てが素敵で、この作品に携われて幸せな気持ちになりました。是非、映像も音楽も、ご覧いただければ嬉しいです。■リーガルリリー・ゆきやま(Dr)コメント
ドボンと飛び込んでみたらば、流れが生まれてビートが聴こえる。そんな恋心や日々に寄り沿ってくれそうな曲になったと思います。素敵な機会をありがとうございます。乞うご期待!■リーガルリリー・海(Ba)コメント
はじめてのドラマ主題歌で、しかも私の大好きな食にまつわる作品だときいてとてもワクワクしました。ご飯を作ってあげたいという気持ちは、恋に気づく前の小さなヒントみたいなものです。
年齢や理屈で蓋をせず自分の気持ちに正直でありたいけれど、そう簡単ではない。そんな後ろ向きな自分を「おなかがすいた!」の一言で吹き飛ばしてくれるような、その笑顔を想像して思わず前を向いてしまうような楽曲になりました。楽しみにしていてください。
リリース情報
2023.03.08 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Regallily Live “Lumen 2”」
2023.04.06 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ハイキ」
番組情報
ドラマParavi『隣の男はよく食べる』
放送局:テレビ東京系(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)
放送日時:4月12日スタート 毎週水曜0時30分~放送
配信:動画配信サービス「Paravi」で4月5日(水)21時より毎話独占先行配信
原作:美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
主演:倉科カナ 菊池風磨(Sexy Zone)
出演:山田真歩 高橋光臣 市川由衣 / 塚本高史 佐々木舞香(=LOVE) 近藤くみこ(ニッチェ)
挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
製作著作:『隣の男はよく食べる』製作委員会
【イントロダクション】
仕事に打ち込み、気づけばもう35歳の大河内麻紀(倉科カナ)。彼氏いない歴10年を順調に更新中。女性としてのアップデートをしばらく休んでいたが、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太(菊池風磨)と交流するように。
料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。
料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛に心踊らせる麻紀。
だがその年の差は10歳…。果たしてふたりの恋はうまくいくのか?
番組サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/
リーガルリリー OFFICIAL SITE
https://www.regallily.com/