■『スッキリ』番組MCの加藤浩次による桑田佳祐のインタビューも！
桑田佳祐の発案により2018年に立ち上がった、老若男女どこでもだれでも参加することができる、史上最大規模の“みんなのボウリング大会”『KUWATA CUP』が、スケール＆パワーアップして再始動。
『KUWATA CUP 2022→2023 ～みんなのボウリング大会～』の決勝大会が2月26日に東京体育館にて開催された。
大会に向けて、日本テレビ系の情報番組『スッキリ』では、「みんなでボウリング KUWATA CUPへの道」という特集企画を実施していたが、3月3日放送の同番組で完結編が放送される。
ボウリングファンであることを公言し、ボウリングをこよなく愛するプレイヤーのひとりでもある桑田佳祐の発案により誕生した『KUWATA CUP』。アマチュアもプロもそれぞれに参加できる「みんなのボウリング大会」でありながら、テーマソングを桑田佳祐 ＆ The Pin Boys名義で書き下ろすなど、スポーツ×エンターテインメントの化学反応によって生まれた前例のないスポーツ大会でもある。
2018年秋に『KUWATA CUP 2019』として初開催され、全国のボウリングセンターで予選会を実施。2019年に渋谷ヒカリエに特設レーンを設けて行われた決勝大会では、桑田も“自称コミッショナー”として登場。盛大にショーアップされた決勝大会は、これまでに類を見ないボウリングの一大祭典として大きな話題となった。
この成功を受け、ボウリング場来場者数が大幅に増えるなど、ボウリング界が大いに盛り上がりを見せるなかで開催した第二回大会『KUWATA CUP 2020』は、2020年2月の「本大会」「準決勝・決勝」を目前に、新型コロナウイルス感染拡大により中止を余儀なくされた。
コロナ禍においてもボウリングを愛する人々の熱い思いを形にするため、第三回大会『KUWATA CUP 2020→2021』では“オンラインマッチ”という形式を取り入れ、ウィズコロナをイメージした大会の新しい在り方を提示。状況に応じて臨機応変に形を変えながらも、全国のボウリングファンとともにボウリングの楽しさを共有してきた。
そして第四回大会となる『KUWATA CUP 2022→2023 ～みんなのボウリング大会～』の決勝大会が、2月26日に東京体育館で開催された。
4年ぶりのリアル大会となった本大会では、まず午前の部でのべ1万5,000人のなかから勝ち抜いてきたアマチュアボウラーが各部門で優勝の座を競い、午後の部では“自称コミッショナー”桑田佳祐が登場し開会宣言をしたり、男女のプロボウラーが大会の栄冠をかけて白熱の戦いを繰り広げた。
決勝戦の他に大きな盛り上がりを見せたのが、当日に67歳の誕生日を迎えた桑田佳祐も参加したエキシビションマッチ。
2019年大会では、桑田佳祐と桑田と並び芸能界最強とも言われる俳優・村田雄浩のタッグによる「渡る世間にGスポッターズ」チームと、姫路麗プロ、名和秋プロによる「最強女子プロボウラーズ」チームとのタッグマッチが行われたが、桑田チームが惜敗。そのリベンジマッチとして、『スッキリ』の出演者チームを仲間に迎えて桑田・スッキリ連合軍を結成した。
『スッキリ』では年明けより「みんなでボウリング KUWATA CUPへの道」と題した特集企画を2ヵ月にわたり放送。元サッカー日本代表選手の槙野智章、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂が『KUWATA CUP』の舞台に上がるためにボウリングを一から練習していく模様を追って放送してきたが、番組MCの加藤浩次も加わった3名が桑田の助っ人としてサプライズ登場。
はたして、桑田佳祐はリベンジを果たすことができたのか。その模様が3月3日放送の『スッキリ』でオンエアされる。
試合の模様に加えて、『スッキリ』独占で加藤浩次が桑田佳祐にインタビューを敢行。決勝大会目前に、桑田佳祐がボウリングへの思いなどを語った貴重な映像は必見だ。
番組情報
日本テレビ『スッキリ』
03/03（金）08:00～10:25
リリース情報
2023.05.03 ON SALE
桑田佳祐
Blu-ray＆DVD『お互い元気に頑張りましょう!! -Live at TOKYO DOME-』
『スッキリ』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sukkiri/
『KUWATA CUP 2022→2023 ～みんなのボウリング大会～』特設サイト
https://bowling.kuwatacup.jp/2022/
サザンオールスターズ OFFICIAL SITE
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