■緊迫感溢れる『THE SWARM/ザ・スウォーム』ドラマPR映像も公開!
世界中で大ヒットしたHBO製作ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーのひとりで、数々のエミー賞受賞歴を誇るフランク・ドルジャーが『ゲーム・オブ・スローンズ』以降初めて手掛ける連続ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』(全8話)。オンライン動画配信サービスHuluも参画した超大型国際ドラマが、今週末の3月4日に日本上陸! Huluで独占配信がスタートする。
本作は、2004年にドイツで発表され話題となったベストセラー小説『深海のYrr(原題:Der Schwarm)』をヨーロッパ制作のテレビシリーズ史上最大級の制作費で映像化した深海SFサスペンス。映像化不可能と言われた原作が実力派製作陣の手によって見事にドラマ化され、各国の実力派キャストたちも集結、さらに日本からは木村拓哉が海外ドラマに初出演するとあって、大きな反響を呼んでいる。
そんな超大作が、日本よりひと足先に第73回ベルリン国際映画祭で世界初お披露目。2月19日(※ベルリン現地時間)、権威あるベルリン国際映画祭シリーズ部門のオープニング作品として、第1~3話が初公開された。もちろん、厳選された注目作品が集まる同部門でオープニングを飾るということで、その期待値は折り紙付き。世界中からベルリンに集まったマスコミからも、熱い視線が注がれた。
クジラやシャチが人間を襲い、ロブスターによる謎の感染症が蔓延するなど、世界中の海で突如不可解な現象が巻き起こるなか、異変にいち早く気づいた各国の研究者たちが、全身全霊で全容解明に挑む姿をスリリングに描く『THE SWARM/ザ・スウォーム』。異変の原因は一体何なのか、そして宇宙よりも謎が多いと言われる未知の領域”深海”で一体何が起きているのか? 彼らがたどり着く、驚くべき結論とは……? 序章となる第1話から、息をのむ大迫力映像と共に、人知を超えた不可解現象がまるでパズルのピースのごとく次々と提示されるや、鑑賞したマスコミも目が釘付けに。ドラマ版ならではの“さらに厚みを増した人間ドラマ”も相まって、各媒体でその後の展開&全体像をめぐる考察が繰り広げられた。
■木村拓哉のSPインタビューも! ドラマのみどころを徹底解剖する特別番組が、2月27日深夜に放送決定!
2月27日25時29分~25時59分に日本テレビ(※関東ローカル)にて、特別番組「『THE SWARM/ザ・スウォーム』みどころ徹底解剖SP!」の放送が決定。
ヨーロッパ最大級の水中スタジオで撮影されたハイクオリティな大迫力映像、精巧かつ大掛かりなVFXやいまだかつてない多種多様な表現で描かれた海の映像美に加え、個性豊かなキャラクターたちによって次々と進展していく緊迫感たっぷりのストーリーから目が離せなくなる『THE SWARM/ザ・スウォーム』。そんな本作のみどころが、大迫力の本編映像もたっぷりと織り込みながら届けられる。
番組では、序盤に世界各地で起こる“4つの海洋異変”を軸に物語の核心を深掘りすると同時に、なんとドラマのキーパーソンとなるアイト・ミフネ役を演じた木村拓哉のSPインタビューも公開。自身の役柄、作品の魅力、そしてとっておきの撮影秘話が、木村から明かされる。
■美術監督のインタビューも収められた“撮影メイキング映像”が初公開
ベルリン国際映画祭でも多大なるインパクトを放った『THE SWARM/ザ・スウォーム』。その魅力を日本の人々にもより深く伝えるべく、美術監督ジュリアン・R・ワグナーのインタビューを含むメイキング映像が公開。
前述のとおり、本ドラマは世界各地を舞台としているが、実は撮影自体はイタリアで実施。ペルーや南アフリカなど、撮影地のイタリアとは一線を画す世界各地の街並みや自然を、どのように再現したのか…。メイキング映像では、舞台裏で積み重ねられた妥協なき努力が、美術監督の証言と共にひも解かれる。
また、ドラマ本編が楽しみになる“緊迫感溢れる30秒のドラマPR映像”も併せて公開。世界のドラマ史に語り継がれるであろう超大作のスゴさが垣間見られる特別映像となっている。
番組情報
Huluオリジナル『THE SWARM(ザ・スウォーム)』(全8話)
03/04(土)Huluで独占配信開始
Hulu OFFICIAL SITE
https://www.hulu.jp/
木村拓哉 OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=35