■「Hana Hopeは類稀な才能の持ち主で、一緒に仕事をするのがとても楽しい」(HONNE)
スモーキーかつノスタルジックな歌声で注目を集める新世代アーティスト、Hana Hopeが、 ロンドン出身のエレクトロポップデュオ、HONNE(ホンネ)をプロデュースに迎えたニューシングル「We’ve Come So Far」を3月1日にデジタルリリースする。
HONNEはボーカル/プロデューサーを務めるアンディと、マルチプレイヤー/プロデューサーのジェイムスからなる2人組で、グローバルでヒットしているマルチプラチナアーティスト。
ユニット名の由来が日本語の「本音」だったり、自分たちのスタジオを「Tokidoki Studio(時々スタジオ)」と名付けたりと、かねてから親日ぶりを発揮していた。
今回のプロジェクトは、彼らのファンだったHana Hopeからのオファーがまずあり、その歌声を聴いて惚れ込んだHONNEがふたつ返事で快諾したことによりスタートした。
「We’ve Come So Far」は、ラブソングであり、人生の新しいステージに向かう希望ソングでもあるドリーミーなシンセポップ。HONNEらしいミニマルかつソウルフルなトラックと、そのうたをたゆたうように歌うHana Hopeのボーカルが印象的で、そのチャーミングな雰囲気から一転、サビでは壮大で高揚感溢れるウォール・オブ・サウンドが展開されるところも聴きどころのひとつ。
これまでBTSのRMやKhalid、Sam Smith、88RisingのNikki、BEKAらグローバルに活躍するアーティストを数多くコラボしてきたHONNE。 彼らが次にプロデュースするアジアのシンガーとして、Hana Hopeの名が広く注目されそうだ。
■HONNE コメント
Hana Hope is a massive talent and so great to work with. She truly blew us away with how great her voice suited the feeling of this track and we’re stoked to be working together on this song.
We’ve Come So Far is about looking back on your younger self with a lens of nostalgia, finally being able to see how everything happened for the right reasons to lead you to where you are today. It’s a song full of hope, love and warmth, and we tried to encapsulate that feeling with the lyrics and melody,
but also the chords and production.Hana Hopeは類稀な才能の持ち主で、一緒に仕事をするのがとても楽しい。彼女の声はこの曲のフィーリングにぴったりで、本当に驚かされましたし、この曲で一緒に仕事ができることに興奮しています。
We’ve Come So Farは、ノスタルジアというレンズで昔の自分を振り返り、すべての経験が必然としてあったからこそ、今の自分があるのだということをようやく理解できるようになったという内容です。希望と愛と温もりに満ちた曲で、歌詞とメロディだけでなく、コードとプロダクションにもその気持ちが表れるようにした曲です。
(C) 2023 U/M/A/A Inc.
リリース情報
2023.03.01 ON SALE
DIGITAL SINGLE「We’ve Come So Far」
Hana Hope OFFICIAL Twitter
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Hana Hope OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/hanahope_official/