■人生2度目の織田信長を演じた木村拓哉は、“新しい信長像”を目指すため、どのような想いで信長を“生きた”のか?
映画『レジェンド&バタフライ』で織田信長を演じた木村拓哉が、歴史エンターテインメントマガジン『歴史人』3月号(2月6日発売)の表す表紙に登場。同誌で著名人を起用した表紙は初となる。
歴史人3月号のテーマは、「戦国のレジェンド」。織田信長、伊達政宗、真田幸村ら、乱世を駆けた英雄たちの生きざまを、功績や後世への影響力などの項目で採点したランキングを発表。他にもレジスタンス部門・梟雄部門・軍師部門・二世部門など様々な角度のランキングを掲載し、読者人気がとりわけ高い戦国のレジェンドたちを徹底解剖している。
幼い頃の木村にとって織田信長は、心の片隅でずっと意識してきた戦国時代のスーパーヒーローだった。そんな木村は、映画『レジェンド&バタフライ』で人生2度目の信長役を熱演。本作品では、25年前に演じた信長とは違う、“新しい信長像”が見えてきたと語る。
その“新しい”視点を授けてくれたのは、“濃姫”綾瀬はるかの存在であり、それを想像させる台本も影響していたとコメント。レジェンドの重圧や責任、不安、そして夫婦にしかわからない物語を、人生と重ね合わせ、織田信長として“しっかりと生きた”想いについて語ったインタビューは、ファンならずとも必見の内容となっている。
さらに、映画を鑑賞した人必見の、劇中に登場するロケ地マップも掲載。
書籍情報
2023.02.06 ON SALE
『歴史人』3月号
映画情報
『レジェンド&バタフライ』
全国公開中
配給:東映
(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
歴史人WEB
https://www.rekishijin.com/
映画『レジェンド&バタフライ』作品サイト
http://legend-butterfly.com/