■インタビューでは、主演映画『わたしの幸せな結婚』についても言及!「『プロが来た!』っていう感じの集団でした」
Snow Manの目黒蓮が、2月3日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2023年3月号(日経BP)の表紙にソロで初登場。
ドラマ『silent』の大ヒットで一躍若手トップ俳優のひとりとなった彼が、初の単独初主演となる映画のこと、グループの勢いなどについてたっぷり語っている。
インタビュータイトルは「あの頃の僕へ」。3月17日に公開される映画『わたしの幸せな結婚』は、2022年の様々なヒット作に続く“単独初主演作”となる。しかし、撮影順的には『silent』の前で、俳優としての場数が圧倒的に少なかった時期だった。自身にとっては不安と興奮が入り混じる撮影現場だったと振り返る。
「監督さん、カメラマンさん、照明さん…ほんっとみんな『プロが来た!』っていう感じの集団でした。そういう方たちが工夫に工夫を重ね、こだわりを持って映像を作り上げていく。そんな様子に僕はただただ圧倒されながら動く感じで(笑)」(目黒)
経験を重ねながら少しずつ持てるようになった自信。その現れのひとつが髪型だと言う。目黒といえば、おでこを出したテクノカットがトレードマークだが、最近は前髪を下ろすことが増えた。
テクノカットにしたのはSnow Manに編入した2019年。当時の覚悟と、今、感じられるようになった自信を前髪の変化に置き換えて説明している。
日が当たらなかったジャニーズJr.時代を10年近く過ごしていることもあり、Snow Manの増員メンバーに選ばれ、「やっと求められるようになった」(目黒)ことは、彼の基盤になっているようだ。「個人活動はグループに還元するためにやっている」というフレーズは、他のグループのメンバーもよく口にすることだが、目黒の場合、誰よりも力強い。
「でも最近たま~に気づくことがあるんですよ。前の俺だったらここ、弱音吐かずにチャレンジしてたんじゃない? って」(目黒)。
トップスターとなり、取り巻く環境が変わりつつある今、自身を律するように思いを明かしている目黒。その一連の言葉からは、Snow Manの勢いが衰えない理由も見えてくる。
また、ロングインタビュー恒例のプライベートQ&Aは、「家にストックしているお酒は?」「よく作るお家ごはんは?」など10問。インタビューの他に『わたしの幸せな結婚』の塚原あゆ子監督や原作担当編集者への取材に基づいた記事も掲載される。
なお、今号にはback number、男闘呼組、WATWINGらも登場している。
書籍情報
2023.02.03 ON SALE
『日経エンタテインメント!』2023年3月号
リリース情報
2023.03.15 ON SALE
Snow Man
SINGLE「タペストリー / W」
『日経エンタテインメント!』OFFICIAL SITE
https://project.nikkeibp.co.jp/ent/
Snow Man OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43
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