■自分に苛立ちや葛藤もしながら“凜と背筋を伸ばして前に進もうとする”姿を「緋寒桜」に例えて表現!
Spotifyが今年注目の次世代アーティストを紹介する「RADAR: Early Noise 2023」に選出された、切なさや儚さなどリアルな心情をエモーショナルに歌うSNS世代のシンガーソングライター・れん。
10月にリリースした「最低」が、TikTokを中心にバイラルヒットし、サブスクリプションサービスでの総再生回数は1,000万再生を突破。12月にリリースした「空っぽ」はSpotify Tokyo Super Hits!に6週連続プレイリストインするなど話題となっている。
そんなれんが、2023年第1弾作品となる「緋寒桜」を2月1日に配信リリースした。
「緋寒桜」は、通常の桜よりも寒い時期に少しうつむき加減で咲く桜で、花言葉は「あでやかな美人」。控え目に咲くが、遠くから見ても濃い紅色が目立ち、凜と豪華に咲き誇ることからこの名前が付けられている。
今回の楽曲は、男女の別れをテーマとしており、物語の主人公は女性。「なぜこんな人を好きになったのかわからないという気持ちが大きいが、頭の片隅にはあなたがいる気がする」。そんな自分に苛立ちや葛藤もしながら“凜と背筋を伸ばして前に進もうとする”姿を「緋寒桜」という花に例えて表現している。
リリースに合わせて、「最低」「空っぽ」に引き続きクリエイティブレーベル「yoru」が手掛けたリリックビデオもオフィシャルYouTubeで公開された。
リリース情報
2023.02.01 ON SALE
DIGITAL SINGLE「緋寒桜」
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