■大阪公演では、来場者の声出しが解禁に!「これが普通だね! 待ってた!」(ジェジュン)
2018年の2月以降、本格的に日本でのソロ活動を再開したジェジュンが、1月26日に37歳の誕生日を迎え、ファンクラブ発足5周年の記念イベント『J-JUN TUESDAY PARTY 2023 〜JAEFANS 5th Anniversary〜』を、その前後の日程、1月24日に東京ガーデンシアター、1月31日にグランキューブ大阪で開催。トークショーとミニライブで構成された計4公演、約1万人のファンと様々な企画で交流を楽しんだ。
31日に行われた大阪公演では、マスク着用ではあるが来場者の声出しが解禁になり、ジェジュンも「これが普通だね! 待ってた!」と話してファンの声を聞き、笑顔を見せ3時間にわたり会場を沸かせた。
イベントは『Love Covers II』収録曲「少年時代」からスタート。ラジオでも軽妙な掛け合いが人気の古家正亨がMCとして登場し、トークコーナーではジェジュンがファンにイベント開催の挨拶や近況を報告。事前にファンから集めたお悩み相談に答える企画や、ファンが思うジェジュンの様々なTOP10を予想し当てるゲームなどをして会場を盛り上げる。
そして例年恒例となったケーキセレモニーではファンがHappy Birthdayソングでお祝い、ジェジュンが客席へ向けて息を吹くと、ペンライトの灯りがバースデーキャンドルの光のように消えていく演出で感動のシーンになった。
その後のミニライブでも、2022年11月9日リリースの2ndアルバム『Fallinbow』から
HYDEプロデュースの楽曲「BREAKING DAWN(Japanese Ver.)Produced by HYDE」を披露すると、会場は一気にライブ会場へ変わる。大阪公演では2021年に全国で公開された、ジェジュンの真髄と夢のルーツを探るドキュメンタリー映画『 ジェジュン:オン・ザ・ロード 』主題歌の日本語バージョン「We’re(Japanese Ver.)」を披露し、感慨深い表情を見せつつ、イベントの開催とファンの来場への感謝を口にした。
さらに『Flawless Love』収録曲「One」、カバーアルバム『Love Covers』から「奏(かなで)」を披露するとキーが高く、難しい曲の連発に「キツい」と弱音を話しつつ、自分で決めたセットリストに疑問を呈し、和やかな笑い声で会場を包む(大阪公演では『Love Covers II』から「悲しい色やね」を披露、ソウルフルな歌声にファンも魅了された)。そして「粉雪」、日本ソロデビュー曲「Sign」を披露(夜の部は2022年にリリースした最新シングル「六等星」)。そして、2ndシングル「Defiance」とロックカバー「GLAMOROUS SKY」を熱唱すると会場は興奮の坩堝に。最後にはツアーでは恒例の「守ってあげる」など全10曲を披露しファンを魅了した。
ファンクラブJAEFANS会員への完璧な愛を直接伝えたジェジュンの今年の活躍に期待だ。
なお、今回のイベントの模様が、ZAIKO(ローチケ LIVE STREAMING)にて配信されることが決定。こちらも要チェックだ。
配信情報
『J-JUN TUESDAY PARTY 2023 〜JAEFANS 5th Anniversary〜』
02/07(火)12:00〜02/13(月)23:59
ZAIKOページ公開日時:02/01(水)12:00
配信形態:オンデマンド配信
ZAIKO
https://l-tike.zaiko.io/e/jjuntuse
配信の詳細はこちら
https://jaefans.com/information/news/event/1667
ジェジュン OFFICIAL SITE
https://jaefans.com/