■FLOW活動最初期にて最大のヒット曲「贈る言葉」(オリジナルは海援隊)を20周年アニバーサリーバージョンとしてリメイク
FLOWが武田鉄矢と20年越しの夢の初共演を果たした。
現在活動20周年イヤーとしてリリース、ライブとその活動を活発化させている、5人組ミクスチャーロックバンド、FLOW。2月22日に発売となる彼らの約3年ぶりとなるニューアルバム「Voy☆☆☆(読み:ヴォイ)にボーナストラックとして収録される「贈る言葉 (20周年アニバーサリーバージョン)」は、彼らの活動最初期にて最大のヒット曲「贈る言葉」(オリジナルは海援隊)を20周年アニバーサリーバージョンとしてリメイクしたのもの。この曲のオリジナルリリースから20年目となる1月15日にMVをはじめとした映像が続々とYouTube公開となる。
映像はMVとオリジナルドラマとそのメイキングビデオ(プレミア公開時のみの限定公開)となっており、「贈る言葉」のオリジナルアーティストでもある武田鉄矢が出演し、FLOWと初共演。武田鉄矢の代名詞のひとつと言える「金八先生」を彷彿とさせるシチュエーションに、観た瞬間に「それ」とわかる武田鉄矢が登場する映像となっている。
15分におよぶオリジナルドラマでは、金八先生そのものかのごとくの名台詞のオンパレード。
「『音を楽しむ』と書いて、『音楽』です。でもね、『音楽』の『楽』の字に草冠(くさかんむり)を被せると、『薬』になります。人の心のよき『薬』になる歌を」
「ライブ、ライブ、ライブ…大変な人生ですが、しかし、人生そのものがライブなんですよ。ライブというのはね、なにも音楽活動のことを言うんじゃないんですよ。“LIVE”…わかるよね。生きていくということです。“LIVE”とはそういう言葉です」
というセリフ。これらは武田鉄矢自身のアドリブによるもの。20周年に実現したスペシャルな映像企画に、続くアルバム、ライブと、20周年イヤーのFLOWの活動から目が離せない。
リリース情報
2023.02.22 ON SALE
ALBUM『Voy☆☆☆』
FLOW OFFICIAL SITE
https://www.flow-official.jp/