■「繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました」(広瀬すず)
ヨルシカの新曲「アルジャーノン」が、広瀬すず主演TBS火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜22時放送)の主題歌に決定した。
『夕暮れに、手をつなぐ』は九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手、北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。
互いに夢を追い、励まし合い、時には喧嘩もしながらも笑い合って過ごした愛おしい時間。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追うふたりの、世界で一番美しいラブストーリー。
「アルジャーノン」に関して、n-buna(ヨルシカ)は「箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です」とドラマの世界観を形にしたとコメント。澄み渡りながらも優しくそっと背中を押してくれるような「アルジャーノン」によって空豆と音の、キラキラとした愛おしい青春の日々がどう彩られるのか。
さらに本ドラマでは、主題歌に加え、物語の随所にさまざまなヨルシカの楽曲が象徴的に登場。1月17日初回放送の空豆と音の運命的で衝撃的な出会いのシーンではヨルシカの曲がある重要な役割を担っている。果たしてどんなシーンになっているのか。その他のシーンでもヨルシカの透明感のある歌声と繊細な楽曲がドラマを盛り上げている。主題歌と併せて、どのような形でドラマを彩るのかに注目だ。
■n-buna(ヨルシカ)コメント
箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です。■広瀬すず コメント
繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。
今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。
最高に素敵です!!
リリース情報
2023.01.12 ON SALE
DIGITAL SINGLE「テレパス」
番組サイト
https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
ヨルシカ OFFICIAL SITE
http://yorushika.com/