■TKが負っている表現者としての責任感と気概、そして「好き放題やる代わりに、最も大事な条件」とは?
「THE FIRST TAKE」制作チームが手がけるYouTubeコンテンツ『FUKA/BORI』(フカボリ)。第8回 SIDE BにTK from 凛として時雨が登場する。
『FUKA/BORI』は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲とアーティスト自身を深堀りして語る最深音楽トークコンテンツ。東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦がホストを務め、音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか、ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
1月10日22時に公開されるSIDE BではMC・谷中敦がTK from 凛として時雨に、音楽の原点からボーカリストとして、また創作活動に対しての考えを深掘りしていく。
10代の頃に、それまで聴いていた音楽とは全く異なるLUNA SEAの「TRUE BLUE」を聴いた際の話では「とにかくこのギターの音なんだろうっていうのと、このフレーズなんかすごい今まで聴いたことないなっていうのは衝撃的だった」と当時の想いを語り、公民館で初めてライブをした際の初々しかった様子を明かした。
またバンド活動を行っていく中でギターからギター&ボーカルに転向し、ハイトーンボイスで歌うようになった経緯からは、唯一無二であるTKのボーカリストとしての存在感とは裏腹に、今なおコンプレックスを抱えているという意外な一面が垣間見え、谷中も驚きの声を上げる。
終盤では、凛として時雨として楽曲を制作する際のメンバー・345とピエール中野に対して負っている「好き放題やる代わりに、最も大事な条件」について深堀りしていき、TKの表現者としての責任感と気概を伺い知ることができる回となっている。
YouTubeチャンネル『THE FIRST TIMES』
https://www.youtube.com/channel/UCmm95wqa5BDKdpiXHUL1W6Q
TK from 凛として時雨 OFFICIAL SITE
http://tkofficial.jp/