ドラマ『かりあげクン』、私立恵比寿中学から中山莉子、小林歌穂、小久保柚乃のゲスト出演決定

■「普段エビ中のメンバーとして一緒に活動をしている、小林歌穂ちゃんとのバチバチなやりとりにも注目してください！」（中山莉子）

BS松竹東急にて、1月7日23時に放送スタートするドラマ『かりあげクン』に、私立恵比寿中学から中山莉子、小林歌穂、小久保柚乃がゲスト出演することが明らかになった。

主演に戸塚純貴、レギュラーキャストに樋口日奈、岩井ジョニ男（イワイガワ）、野口かおる、大水洋介（ラバーガール）、温水洋一が出演、松室政哉の「愛だけは間違いないからね」が主題歌に決定し注目を集めている本作。2022年10月に新メンバーを迎え話題沸騰中のエビ中の3人が、役者顔負けの演技で『かりあげクン』を盛り上げる。

さらなるゲストとして、本作の脚本も務めているヨーロッパ企画から、諏訪雅、石田剛太、酒井善史、土佐和成、藤谷理子が出演。数々のコメディ作品に出演してきた彼らが本編にも登場。『かりあげクン』のシュールな世界観に溶け込んだヨーロッパ企画メンバーとの絶妙な掛け合いは必見だ。

そして、『闇金ウシジマくん外伝　闇金サイハラさん』に出演し、SNSで大きな反響を集めた女優・矢崎希菜と、2022年4月にソロプロジェクト『画餅』を立ち上げ、そのインパクトの強さ、抜群の演技力から人気を博している神谷圭介（テニスコート）もゲスト出演。

また、『かりあげクン』のドラマ化を記念し、BS松竹東急にて1月6日23時～毎週金曜日にアニメ『かりあげクン』を第1話から放送することが決定。1989年に制作され、シュールな笑いとブラックジョークで大きな反響を集めた平成版のアニメ『かりあげクン』と、令和版のドラマ『かりあげクン』、その違いにも注目だ。

1月7日23時より放送開始の『かりあげクン』に期待しよう。

■中山莉子（私立恵比寿中学）コメント
山本を演じさせて頂きました、私立恵比寿中学　出席番号12番中山莉子です。
実写ドラマ化の『かりあげクン』にゲスト出演させて頂き、短い時間でしたがこの作品に関われたことを嬉しく思います。
普段エビ中のメンバーとして一緒に活動をしている、小林歌穂ちゃんとのバチバチなやりとりにも注目してください！
キャストの皆様や、現場スタッフの皆様の空気感がすごく面白くて、これは絶対面白いドラマになる！と私も放送をすごく楽しみにしています！
■小林歌穂（私立恵比寿中学）コメント
この度、水野役をやらせて頂きました。エビ中の小林歌穂です！
まさか、『かりあげクン』にゲスト出演という形で参加させて頂けるとは思っていなかったので嬉しかったです。
だいぶパンチの効いた2人の役だったので中山莉子ちゃんと一緒にドキドキ緊張しながら、キャストみなさまが優しく温かくフォローしてくださり、楽しく撮影に出来ました。私も放送が楽しみです。ありがとうございました。
■小久保柚乃（私立恵比寿中学）コメント
『かりあげクン』実写ドラマ化おめでとうございます！
小さい時からずっと演技のお仕事がしたかったので、今回『かりあげクン』に出演させていただくことが決まった時すごく嬉しくて何回もほんとなのか確認しました！（笑）
「あと○日がんばったら『かりあげクン』の撮影！」と『かりあげクン』撮影をモチベとしてがんばれました！
主人公のかりあげ正太さんとはマイペースなところが似ていて、共通点があるのも嬉しかったです。
実際の撮影ではスタッフさんも撮影現場を盛り上げてくださり、緊張していましたが一気に溶けて楽しんで撮影をさせていただきました！
放送がすごくたのしみです!!!
■諏訪雅（ヨーロッパ企画）コメント
脚本の黒木さんから「諏訪くんにピッタリの役があるでー。あれ諏訪くんに決まったらいいのになあ！」って言われてた役が決まり、蓋をあけると窓際社員でした。
役に、そしてとあるお方に失礼のないよう、一生懸命演じました。お楽しみにー。
■石田剛太（ヨーロッパ企画）コメント
お、戸塚さん髪切ったんだね！と思ったらそれは戸塚さんじゃなくてかりあげクンでした。
戸塚さんとはプライベートでも仲良くさせていただいてまして、そのプライベートな関係そのままな感じがどうしても出てしまいましたね。
私はかりあげクンの先輩を演じさせていただきました。
これから戸塚さんとあそびに行くたびに、あれ、この人いまかりあげクン？戸塚さんじゃない？と思うようになるのでしょうか。
それくらい戸塚さんはかりあげクンでした。
■酒井善史（ヨーロッパ企画）コメント
かりあげクンの部署違いの同僚として出演しました。
とあるシーン、かりあげクン発案のゲームでかりあげクンと一騎打ちをするようなことがあったんですが、ほとんど言葉のない動きだけのやり取りの中、高校時代に1年だけやっていたフェンシングのフォームをとっさに繰り出し、周りにたくさんの人間がいたはずなのにかりあげクンと二人しか存在していないゾーンのような感覚になったことを覚えています。多分ですが、ゾーンは壁が白っぽかっただけだし、フェンシングとは誰も気付いてくれませんでした。
全力で肩の力を抜いてダルンダルンで楽しんでいただけるドラマだと思います！
■土佐和成（ヨーロッパ企画）コメント
ドラマ『かりあげクン』に参加させていただけてとてもうれしかったです。
戸塚さんは本番中も本番以外もずっとミステリアスで、ジョニ男さんは本番中も本番以外もずっとジョニ男さんでした。
それぞれが自由に演じさせていただいて、どんな仕上がりになっているか僕も楽しみにしています！
■藤谷理子（ヨーロッパ企画）コメント
1話のスピンオフでかりあげクンの同僚の女子社員をやらせていただきました、藤谷理子です。
ここまで書いて、「かりあげクンの同僚をやらせていただく」って、すごいこと言ってるなと思います。
でも、撮影現場にいくとたしかにそこに、飄々とかりあげクンがいたのです。
本編を観るのが今から楽しみですし、皆様にも楽しんでいただけるかと思います！　どうぞよろしくお願いいたします。
■矢崎希菜コメント
今回出演が決まったとき、誰もが知っている歴史ある作品に参加できることをとても嬉しく思いました。
私が演じさせていただいた駅員は、観ていて思わずクスッとしてしまうような可愛らしさを持っている役です。
コメディ作品ということで、撮影中に思わず笑ってしまう時もあるほど、楽しい現場でした！
笑顔や困り顔など変化していく表情にも是非注目していただけたらと思います。
観ている皆さんが笑顔になっていただけたら嬉しいです。
■神谷圭介（テニスコート）コメント
僕はワンポイントで、しかもとある理由でオファーをいただき出演させてもらいました。
どんな理由かは是非内容を見てご確認下さい。
すごい重要かといえばそこまで重要でもないのですが、でも重要かのように出ています。
そこがこのドラマの良いところかと思います。
妙な空気感をお楽しみ下さい！