■「“家を探すことって、生活を豊かにすることなんだ”というメッセージが伝わると良いなと思っています」(松本潤)
松本 潤が出演する不動産・住宅情報サイト『SUUMO』新TVCM『新しい住まいに出会うとき 松本 潤』篇の放送が、2023年1月2日より開始される。
「人は、新しい住まいに出会うとき、想像する」と、建物の屋上から優しいまなざしで人々の暮らしに思いを馳せる松本。「そこで、くつろぐ自分を。夢を育てていく自分を。そんな姿が見えたなら、そこはきっといい住まいになる」という松本の言葉と共に、あらたな暮らしと住まいを想像する人々の様子が映し出されていく。
スーモがたたずむ部屋には、窓から柔らかい日差しが差し込み「その部屋には、もう、未来の自分が住んでいる。」という、本CMを象徴するメッセージが現れる。
人々の、今よりもっと明るい未来への期待と希望に気づき向き合う瞬間を、そしてその実現のために住まいを探す瞬間を見つめる、松本の温かい表情と声が印象的な作品となった。
■撮影の様子
本CMは『SUUMO』が住まい探しを通じて、人々のより幸せな暮らしの形成や人生にも寄り添っていきたいという思いを、松本が体現する作品。監督との打ち合わせのあと、建物の屋上を模したセットに立つ松本。ワンシーンごとに温かな表情、未来への前向きなまなざしを丁寧に撮影していく。機材のセッティングチェンジの合間も、控室に戻ることなく現場の様子を見守る松本。その人柄は、まさに本作での松本の役柄にも通ずるところがあった。ナレーション録りでも、声のトーンやスピード、余韻などの表現を細やかに収録。終了後には「伝わったら良いな」と話すなど、随所で松本の本作への思いやこだわりを感じさせる撮影となった
■松本 潤 インタビュー
――今回のCM撮影の感想は?
気持ちの良いCMですよね。撮影前に監督に完成イメージを見せてもらったのですが、空気感がすごく柔らかくて、温かい。そのイメージに自分を当てはめながら撮影しました。自分がどんな家に住んで、どういう人生を歩むか、どんなライフスタイルで過ごしていくかという、住まいの大切さを柔らかいトーンで表した作品になっていると思います。「家を探すことって、生活を豊かにすることなんだ」というメッセージが伝わると良いなと思っています。――2022年はどんな一年でしたか。
今年は働きましたね! 忙しい一年でした。同じ作品の撮影に入っている時間がすごく長かったです。今まではひとつの作品が終わったら次の現場に行って…ということが多かったのですが、今回はその現場に行くことが家に帰ることに近いというか、日常の生活の中に自然にその現場があるという初めての経験をしているので、すごく新鮮でした。良い一年でしたし、来年も良い一年にしたいですね。――プライベートではいかがでしたか。
今年は旅行に行きたいと思っていたものの行けなかったのですが、仕事の関係で各地の神社仏閣などを見てまわる機会がありました。「日本にはこんなにいろいろなところがあるんだ」とか「ここにはこんな歴史があるんだ」など、知らなかったことを知れる時間があり、すごく良かったです。
松本 潤 OFFICIAL SITE
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