■King & PrinceがHondaの「安全」への想いや取り組みを学ぶスペシャルムービーも随時公開
本田技研工業のコミュニケーションプロジェクト『Hondaハート』のメッセンジャーを務めるKing & Princeのメンバー5人が出演する新TVCM『Honda ハート 安全技術/安全教育』篇が、12月13日より公開される。
「Honda ハート」の第4弾となる今回のCMテーマは「安全」。「2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロへ」という目標を掲げるHondaが、これまでに「安全」とどのように向き合ってきたか、その長年の道のりとHondaの安全の厚み、スケール感を『Hondaハート安全技術/安全教育』篇という2本のCMに収めている。
『安全技術』篇では、国産車初となるエアバッグの開発(1987年)や世界初の衝突軽減ブレーキ(2003年)など、50年以上に渡って「安全技術面」から「安全」と向き合ってきたHondaの歴史の一部、そして現在、未来を映し出す。
『安全教育』篇では、Hondaが1964年から今まで全世界で累計2,500万人以上に実施してきた、安全運転普及活動という「安全教育面」の取り組みの一部を収めた映像となっている。
2本のCMは、Hondaが「安全」と向き合ってきた歴史の一部、現在、未来を、ギャラリーのように並べた全長60メートル以上の特設セットで撮影を行った。一つひとつの技術とHondaが歩んできた、「安全」に対する愚直な積み重ねが描かれた道のりを、メッセンジャーであるKing & Princeが、歩んでいく映像となっている。
12月20日より、公式YouTubeにてHondaの「安全」への想いや取り組みを学ぶスペシャルムービーも随時公開する。
スペシャルムービーでは、「安全」の歴史の一部、現在、未来や安全に懸ける想いについて、King & Princeと、Hondaの安全領域に携わる従業員が対談する様子のほか、技術面、教育面、そして安全の未来をKing&Princeが体験し様々な側面から「安全」について学べる映像となっている。全4話で随時公開。
【撮影エピソード】
■全長60メートル以上のセットで描かれた、Hondaの『安全』と向き合ってきた歴史の一部、現在、未来に興味津々
撮影現場に訪れて間もなく、King& Princeから、今回の撮影のために用意された壮大なセットを見て驚きの声が上がった。実際に衝突実験を行った車や、世界で初めて開発されたバイク用のエアバッグなど、様々な安全技術の形を、まるでギャラリーのように配置した全長60メートル以上のセットを前に、終始興味津々の様子の5人だった。
■休憩中は積極的に質問をし、『安全』の知識を深めるKing & Princeメンバー
CM撮影の休憩中は、セット内の『安全』に纏わる歴史的な安全技術や乗り物に興味を持った5人が、積極的に担当者へ質問をする場面も。永瀬はインタビュー内で「Honda社員ですって言っても大丈夫そう」と嬉しそうに語るほど、知識を深めていた。さらに、スペシャルムービーの撮影では、最新の安全技術を体験し、「普段の運転では、こんなことなかなか体験できない」と興奮する様子を見せていた。
■Hondaハートのメッセンジャー就任から1年。バイク・クルマ愛が増す様子も
2021年11月にHondaハートのメッセンジャーに就任してから1年が経ち、撮影を通じてHondaの技術や熱意と、さまざまな製品に触れてきたことで、よりバイク・クルマ愛が増した様子で、神宮寺は「これだけ見てると(バイク・クルマが)欲しくなる!」とインタビューで話していた。平野、岸、髙高橋(「高」は、はしごだかが正式表記)の3人も、撮影の合間にバイクに跨って楽しんでいる場面があり、よりバイク・クルマへの関心が高まっている姿が垣間見えた。
■King & Prince コメント
――第4弾のHondaハートのCM撮影・動画撮影を終えた感想と印象に残ったエピソードを教えてください
平野:Hondaの安全のハード面(安全技術)とソフト面(安全教育)の2つを、色々な方々に歴史と共に学ばせていただきました。Hondaの皆さんが(2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロにするという)目標にどれだけ全力疾走しているのか知ることができるCM撮影になったと思っています。両方の『安全』を同時進行で進めていくって相当大変なことだと思うんですよ。そこに挑戦していることが本当に素敵だと思いますし、尊敬する点です。
永瀬:今回のCMの撮影は、各分野の方々のお話を聞けるだけでもありがたい機会なのですが、身を持って(技術を)体験させていただいたのが一番嬉しかったです。CM撮影ではいつも、実験中の最新技術に携わらせて頂けるのが楽しくて。今回も存分にお話を聞けて、自分の体をもって体験できて楽しかったです。
神宮寺:Hondaに守られていることを改めて知りましたし、ここまで人や車に対してこんなに想っているんだったら、本当に2050年に交通死亡事故がなくなる世界というのが実現するんじゃないかなって。僕も楽しみになりました。――Hondaの「安全」を一つひとつ見て学んだ中で、一番感動したことを教えてください。
岸:世界各国に安全の視野を広げて、日本にとどまらずグローバルに視野を
広げていることにまず感動しました。性能ひとつひとつのこだわり全ては『安全』のためなんですけど、なおかつ、そこに”かっこよさ”も兼ね備えているというHondaさんの素晴らしさを毎回肌で感じていますね。
高橋:(『安全』の)突き詰め具合がすごかったです。僕が一番感動したのは、Hondaが幅広い視点で色々なことを細かく注意深くしてくれているから、僕たちの『安全』は守られているんだなって。自分達以上に考えてくれているんだなっていうのを知ることができて、(普段から車に)乗っている身からするとすごく感動しました。――1年ぶり・2回目となるKing & Prince5人でのHondaハートのCM出演ですが、1年前と今に比べてHondaのイメージはどのように変わりましたか?また、皆さんの変化は?
岸:イメージは、すごく変わりました。それはなぜかというと、本当に何も知らなかったので、驚きと、この一年を経てHondaさんの素晴らしさをどんどん知って、知識が増えたかなと思います。みんなの変化、1年経ってどう?
神宮寺:(クルマやバイクが)欲しくなりますよね。これだけ見ていると。
岸:たしかに。
永瀬:そろそろHondaの社員ですって言っても大丈夫なんじゃないかなって思っちゃいます。
一同:ダメダメ。(笑)
永瀬:結構知ってる。Hondaのこと。(笑)
岸:CMのために使うバイクとか、必ずみんな跨ぐもんね。より愛が増してますよ。
神宮寺:やっぱりHondaの社員の皆さんの二輪・四輪にかけている熱を生で感じているので、そんな素晴らしい乗り物に乗ってみたいな!と感じますね。
岸:進化が止まらないですね。
神宮寺:岸くん、買ってください。僕に。(笑)
岸:はい?それは自腹で買ってくださいよ。(笑)
一同笑い
岸:やっぱり、自分で買うことでね、愛情が生まれますからね。――Hondaハートのメッセンジャーとなり1年が経ち、CMも4作目となりました。この1年間を振り返った思い出を教えてください。
平野:たくさんいろいろなところに行かせてもらって、いろいろな経験をさせてもらったんですけど、やっぱり僕は北海道に行った撮影ですね。NSX-GT3に乗せてもらって、すごく良かったです。
NSX-GT3に乗れるなんて本当に一生にあるか無いかで言ったら、たぶん無い寄りだと思う。今でも思い出しただけでちょっと体震えちゃうくらい、本当にわくわくした出来事でしたね。エンジンひとつにしても、どうやったら良くなっていくのか、そこに向き合っている様子を見させていただきました。その熱量や皆さんの活躍を感じながら、また違う魅力的な一台を探すこともできたら楽しいなと思っています。勝手に。
高橋:僕は、F1ですね。
平野:あ〜かっこよかったね!
岸:カーボンニュートラルの素晴らしさにも感動したね。
高橋:あとは、一番すごいなと思ったのが、オペレーションルームです。入らせていただいたとき、そこだけ空気感がガラッと変わって、すごい緊迫した空間になって、圧倒されたのが思い出に残っていますね。
平野:めちゃくちゃかっこよかったもんね。
永瀬:入れる場所では無いもんな。普通に。
高橋:絶対無理だね。あるか無いかで言うと無い寄りだもんね、そこも。
神宮寺:最初がやっぱりね。印象深いよね。
平野:僕とジン(神宮寺)で乗ってたんだけどね。興奮しすぎてカメラの車を追い越していったもんね。
神宮寺:NSXのあの時の件ですか(笑)(Hondaハートは)お仕事じゃない感じがしたんですよね。
高橋:毎回ご褒美だよね。(笑)」神宮寺さん「車に乗って、バイクに乗らせていただいて、いろいろなお話を聞いてって…一番は決められないですね。どれも思い出深いです。
プロジェクトサイト
http://www.honda.co.jp/HondaHeart/?utm_source=pr&utm_campaign=2202hondaheart_pcsp
King & Prince OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/king-and-prince/
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=41