■『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE』初回から熾烈なキャスティングバトルが勃発!
世界のポピュラー音楽をリードする実力とビジュアルを備えたアイドルボーイズバンドを発掘する日韓合同オーディション番組『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE(以下『THE IDOL BAND』)』の初回放送が、12月3日にTBSの地上波で30分版、11日にCS放送TBSチャンネルにて拡大版が放送された。
初回放送では、グローバルデビューを目指す第一関門となる「プロデューサー・キャスティング戦」を実施。プロデューサーから選ばれた参加者はプロデューサー1軍キャンプへ合流、選ばれなかった参加者は2軍キャンプへと分類され、自力で次のラウンドの準備をしなくてはならないという、過酷なルールが公開された。
有名ユーチューバー兼インフルエンサーのキム・ヨンソをはじめとし、その日ステージに立った1番目、2番目の参加者がプロデューサーチームに選ばれることができず、序盤から緊張感が走ると、ボーカルからドラム、ギターまで多様なポジションの熾烈なバトルが続いた。
特に、ギタリストのキム・ソンヒョンと16歳のギタリスト、ファン・ジンソクは会場を驚愕させる完成度の高いステージを披露。2名はスタートから華麗な演奏でプロデューサーチームに爆発的なリアクションを起こさせただけでなく、CNBLUEのジョン・ヨンファは「宝物だ。ライブを観たかのようだ。とても感動したステージだった」と伝えながら、感嘆した様子だった。
また、感覚ピエロの秋月琢登は、ファン・ジンソクに対し「16歳が一気に会場を震えさせることは難しいことだと思う」と驚いたかと思えば、横山直弘は「ファン・ジンソクは最高のエンターテイナーであり、ロックスターだ」と称賛した。
元野球選手のボーカル、クォン・ウィビンは繊細な美声にパワフルな高音が加わった完璧な歌唱力で視聴者を震わせ、N.Flyingのイ・スンヒョプに「今日初めて鳥肌が立った」と称賛の言葉を言わせるなどした。
その他にも、日本のバンドに憧れているというチェ・ジョンモと日本のアイドルグループ出身である、ののだかなでによるドラム対決など、目を離すことができない対決の連続で、バトルをより熱くさせた。
初回放送から、ダイヤの原石たちが集結。これからの熾烈なバトルの中で、グローバルアイドルバンドの最終メンバーの座を誰が掴むのか、視聴者たちは熱い期待を寄せている。第2回では、初回放送に引き続き、プロデューサー・キャスティング戦が展開される。
番組情報/配信情報
『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE』
◇TBS
毎週土曜 25:58〜 地上波放送
毎週木曜 9:55〜『プチブランチ』内コーナー放送
見逃し放送:TVer、TBS FREE 、GYAO!、Yahoo! 、Paraviにて配信
◇CS放送・TBSチャンネル
毎週日曜 25:00〜 放送
見逃し放送&配信:Paraviにて配信
『THE IDOL BAND : BOY’s BATTLE』OFFICIAL SITE
https://theidolband.com/