■「人生で一番大きな挑戦は、家族になることを決めた時」(ディーン・フジオカ)
FWD生命保険が、ブランドスローガンである「Celebrate living(人生を讃えよう。)」を体現し、アジアから世界へと活躍の場を広げるミュージシャン/俳優のディーン・フジオカをアンバサダーに起用した。就任を記念し、ディーン・フジオカが出演する新CM『LIFE 4KEY LOCATIONS』を12月8日より、FWD生命の公式サイトとYouTubeにて公開する。
■自らの言葉で、家族への愛や今までの「挑戦の人生」を振り返り未来への想いを語る姿に注目
新CM『LIFE 4KEY LOCATIONS』の見どころは「自分の言葉で、人生を紐解いていくディーン・フジオカの姿」。ディーンの「挑戦の人生」のルーツを、新宿を中心としたゆかりある計4ヵ所の撮影地にてインタビュー形式で描いている。
本CMは、雑居ビルに挟まれた新宿の駐車場からスタート。ディーンが「高校の時はあてもなく、プラプラ散歩して。社会見学みたいな感じで」と、当時の心境を懐かしみ、過去を思い起こすように語り始める。これから挑戦したいことについては、「感動というものを生み出し続けられたらいいなと思いますし、家族を養っていくことができるのなら、有意義な人生だったと思えるのかな」とコメント。自らの言葉で、家族への愛や、今までの人生を振り返り未来への想いを語る姿から、自身の信念を大切にしてきた人生と今も挑戦をし続ける前向きな一面を見ることができる。
■CMストーリー『人生を讃える「LIFE 4KEY LOCATIONS」オリジナル版(180秒)』
雑居ビルに挟まれたとある“駐車場”、「ディーン・フジオカです。1980年8月19日生まれ。絶賛Dean Fujiokaやっています」と自己紹介をするディーン。ここはディーンが学生のときに来た“新宿・大久保”。タイトル『LIFE 4KEY LOCATIONS』の文字が浮かび上がった後、ディーンの人生の挑戦のルーツに迫るインタビューが始まる。
新宿ゴールデン街風の様々な人間模様が垣間見られる場所にひっそりと佇む“BAR“、視点を変えるために訪れるという“スカイラウンジ”、モノ作りを止めないための“ホテルの部屋”。4つの“KEY LOCATIONS”を巡り「挑戦の人生」や「家族への愛」を語る本CMではディーンの素顔が垣間見られる。
■撮影エピソード:終始リラックスした表情ながらも、人生に対する真剣な想いを語るディーン
最初の撮影地・駐車場では、リラックスした様子で撮影がスタート。撮影スタッフと高校時代のことを懐かしみ、談笑するなど飾らない姿のディーンが印象的だった。また、スタッフと、より良い画角について意見を交わすなど、監督としての一面を併せ持つディーンならではの光景も。
BARでの撮影では、店長に気さくに話しかけ、チャイについて話を聞く様子や、撮影スタッフを気遣う様子など、撮影現場の一体感を大切にする姿を見せた。
新宿の街が一望できるシックなスカイラウンジでは、「プライベートでも高いところに来て一息する時が多い」と外の景色を眺めながらご家族について語る場面も。限りなくオフに近い姿でリラックスしつつも、スタッフが家族について話す際は相手の目を見ながら真剣に話を聞き、アドバイスされる誠実な姿が印象的だった。
■ディーン・フジオカ コメント
Q1. どんな学生時代をおくっていましたか?
A. 高校の時は新宿・大久保近辺をあてもなく散歩していました。人種が異なる人たちと出会い、ワクワクしたし、外(海外)に出ていくことは自然な流れだと思っていましたね。
当時は学歴というものが最優先で考えられる時代だったと思うんですよね。
閉塞感、根拠のない焦燥感、何か腑に落ちないという感覚でしかなかったですよね。Q2. 当時の夢は何でしたか?
A. 自由に世界中のどこへ行っても生きていけるようになりたいなという漠然とした夢や希望みたいなのはありましたね」Q3. 今までの大きな挑戦は何ですか?
A. 国を変えるというのはその都度、とても大きな人生のターニングポイントだったので。
もう世界どこへ行ってもサバイブでできるなという風な自信が得られたというのも含めて、そういう気づきですかね。Q4. どんな生活をおくっていましたか?
A. 常に飛行機乗って、年の半年以上。それが何年も続いていたので。
帰る家というものに対して強烈な渇望感みたいなものが生まれるわけですよ。
物理的にどこっていう話じゃなくて、結局家族がいるところが家になるっていう。Q5. 人生を○○で表すと?
A. 今の自分にとっては家族。希望を感じ、愛を感じ。
それをさらに大きく広く強くしていけるのではないかと。
殆ど一緒に住んでいないけど、自分ができる範囲で。
やっぱこう寝顔を見ていると、うん、これで良かったと思えるような瞬間があるっていうのは、間違いないですね。Q6. これからどんな挑戦をしたい?
A. 感動というものを生み出し続けられたらいいなと思いますし、家族を養っていくということができるんだったら、有意義な人生だったと思えるのかなという。
感動というものの、その奇跡に懸けるという。
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