■ニューアルバム『FANFARE』のジャケットアートワークでは、ジャンヌ・ダルクをイメージ!
2023年に活動満10年を迎える大原櫻子が、約1年10ヵ月ぶりとなるニューアルバム『FANFARE』を12月7日にリリースした。
恋愛や人との繋がり、個人的に愛することなど、様々な愛についてが歌われたアルバムであり、タイトルからイメージされるような前向きさや女性の強さもプラスされたアルバム。作詞面においては、高橋久美子(Ex.チャットモンチー)、蒼山幸子(Ex.ねごと)、前田甘露、姉である林田こずえや本人自作まで、様々な愛を堪能できる仕上がりとなっている。プロデュースは小名川高弘。年末のライブハウスツアーにも参加する。
アートワークは、タイトルをイメージさせる赤い髪をしたシスターフッド感で、ジャンヌ・ダルクをイメージしたという強い女性像が印象的だ。
CD初回限定盤Aには「Fanfare」MVとメイキング、Bには初めてソロキャンプに挑戦した1時間もの長尺ドキュメントムービーも収録。
配信キャンペーンも同時にスタートしており、それぞれポストカードや待ち受け画像特典が用意されている。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
12月8日に東京・池袋、12月11日に愛知・神戸にて久しぶりにリリースイベントを開催。感染対策を行ったうえで、感謝のお見送り会も実施するとのことだ。
リリース情報
2022.12.07 ON SALE
ALBUM『FANFARE』
大原櫻子 OFFICIAL SITE
https://oharasakurako.net/