■「RMの歌詞は芸術、アイデンティティ、人気、そして愛の本質について苦心している」(The Atlantic)
BTSのRMが12月2日にリリースした初の公式ソロアルバム『Indigo』が、主要海外メディアから好評を得ている。
米国音楽メディアのConsequence of Soundは「アルバム『Indigo』でアーティスト(RMを指す)はユニークに区分した人生の一章に対する挫折感、創作のカタルシス、実験的挑戦の余地、傷心の哀切な解読、そして希望など様々なことを表現している。しかし、何よりも今回のアルバムは進むべき道が多く、共有すべきことが多いことを証明した、トップクラスにのぼりつめた作家の記録」と評した。
米国の時事週刊誌The Atlanticは「RMが『Indigo』というソロアルバムを通じてグローバルスターダムという騒ぎの中で意味を見つけた」として「RMの歌詞は芸術、アイデンティティ、人気、そして愛の本質について苦心している」と伝えた。
英国の音楽専門雑誌Clashは「RMは木々の間に位置した『インディゴ』色の森を連想させる今回のアルバムを通じて生々しく蓄積されたこれまでの教訓、芸術的力量、そして年を取ることに対する成熟した観点を提示する」とし「今回のアルバムを通じてRMは成長を見せ、すべてのトラックの間に鮮明に存在するように感じられる。 『Indigo』は落ち着いて共感を形成し、新鮮な印象を与える」と評価した。
米国の音楽マガジンRolling Stoneは「収録曲である『Yun(with Erykah Badu)』でRMは現代韓国美術に対する感想と1990年代米国の黄金時代ヒップホップ、R&Bを統合して彼らの革新に敬意を表し、この二つの伝説が音として会える場を作る」とし「境界を越えた協業」を強調した。
他にも米国のVariety、Vogue、Pitchfork、英国の日刊紙The Guardianなど、多くの海外メディアがRMのソロアルバム『Indigo』に注目している。
PHOTO BY BIGHIT MUSIC
リリース情報
2022.12.02 ON SALE
ALBUM『Indigo』
※日本発売日は12月10日
BTS OFFICIAL SITE
https://bts-official.jp/