■池田エライザが「DORONJO」を語るインタビュー映像も公開!
タツノコプロ創立60周年記念『WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ』第9話が、12月2日23時よりWOWOWにて放送。そしてWOWOWオンデマンドでは、23時30分より最終話となる第11話までを一挙配信する。
最終話でついに、池田演じるダークヒロイン・泥川七音(どろかわ・どれみ)が“ドロンジョ”と化し、“令和のドロンジョ”のビジュアル、そしてその壮絶な過去の全容が明らかとなる。
さらに、WOWOWプライムでは12月12日10時15分より、第1話から第10話までを一挙放送。放送でも配信でも“令和のドロンジョ”の誕生を余すことなく楽しむことができる。
池田エライザ主演で、タツノコプロの往年の人気アニメーション『タイムボカンシリーズヤッターマン』の人気キャラクター・ドロンジョが、悪に堕ちていくまでの壮絶な過去を新解釈で描いた本作。貧しく過酷な境遇にいながら、アマチュアボクシングの世界で日本代表候補にまで上り詰めた主人公・七音は、ある事故により左脚を失い、絶望の淵に。しかし、そこでかつての友である飛悟(ひゅーご・のちのボヤッキー/矢本悠馬)と匠苑(しょーん・のちのトンズラー/一ノ瀬ワタル)、そのボス・瑛磨(えーす/田中俊介)と出会い、荒くれ者たちが集う“地下格闘”の世界で覚醒し、名を馳せ始めていた。
放送・配信済みの第8話では、愛花(あいか・のちのヤッターマン2号/山崎紘菜)の父・誠一郎(せいいちろう/高橋和也)が手掛ける再開発事業により、格闘の場も住む場所も奪われてしまった七音たちが、泥棒稼業に手を出す。そんな生活の中でも、仲間とともにつかの間の安らぎを見出す七音。しかし、12月2日23時より放送・配信の第9話では、七音たちの犯罪行為に気付いた愛花とガン(のちのヤッターマン1号/金子大地)の“正義”に基づく活動が、七音たちの運命を大きく狂わせてしまう……。
果たして何が“正義”で、何が“悪”なのか。七音が“ドロンジョ”とならざるを得なかった、身を切るような痛み、そして憎しみの正体とは……。最終話、絶望と怒りの果てに誕生する、悲劇のダークヒロイン“ドロンジョ”。主演・池田エライザが全身全霊をかけて演じるその瞬間を刮目せよ!
■『DORONJO/ドロンジョ』ダイジェスト映像&池田エライザが「DORONJO」を語るインタビュー映像公開!
WOWOW公式YouTubeチャンネルでは、本作のこれまでと後半の見どころをまとめたダイジェスト映像『DORONJO/ドロンジョ最終章、ついに開幕』に加え、本作をより楽しめる特別番組『池田エライザDORONJOを語る』『池田エライザアクションを語る』を公開中。
そして、12月7日には、池田エライザ、山崎紘菜、矢本悠馬、金子大地、一ノ瀬ワタル、田中俊介の独占インタビューや、スタッフ陣が語る本作の制作裏話、さらにキャスト陣のオフショットも満載の『DORONJO/ドロンジョ公式ブック』(世界文化社)が発売となる。書店購入特典として、劇中写真と、最終話で登場する泥川七音=ドロンジョ“最終形態”ビジュアルのステッカーをプレゼントする。
番組情報
タツノコプロ創立60周年記念『WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ』
放送:12/02(金)23:00〜第9話放送[WOWOWプライム][WOWOW 4K]
配信:12/02(金)23:30分より最終話まで配信[WOWOWオンデマンド]
出演:池田エライザ
山崎紘菜 矢本悠馬 金子大地 一ノ瀬ワタル 田中俊介
平山祐介 霧島れいか 近藤芳正
高橋和也 古田新太
原作:『タイムボカンシリーズヤッターマン』(タツノコプロ)
脚本:喜安浩平、内藤瑛亮、大塩哲史、佐東みどり
監督:内藤瑛亮、横尾初喜
音楽:有田尚史
プロデューサー:山田雅樹、小林祐介、星野恵
制作協力:ダブ
製作著作:WOWOW AX-ON
『DORONJO/ドロンジョ』番組公式サイト
https://www.wowow.co.jp/drama/original/doronjo/
『DORONJO/ドロンジョ』番組公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/wowow_doronjo/