■邦楽アルバム1位は、Snow Man『Snow Labo. S2』、邦楽シングル1位は、JO1「MIDNIGHT SUN」、洋楽アルバム1位は、Red Hot Chili Peppers『Unlimited Love』!
タワーレコードが、2022年度の年間チャートで音楽、映像にて11カテゴリー、TOWER BOOKSにて6カテゴリー、ならびにタワーレコードと株式会社レコチョクが共同で運営する音楽サブスクリプションサービス「TOWER RECORDS MUSIC」の再生ランキング2カテゴリーの合計19カテゴリーを発表した。
邦楽アルバムは勢いを加速させているSnow Manが2021年に続き、アルバム『Snow Labo. S2』で年間チャート1位を獲得。邦楽シングルでは第73回NHK紅白歌合戦への初出場も決定したJO1の『MIDNIGHT SUN』がトップ。新しい風を感じる1年となった。
また洋楽アルバムは、Red Hot Chili Peppersが『Unlimited Love』で1位。彼らは『Return Of The Dream Canteen』も6位に送り込み活躍した1年だった。
『TOWER RECORDS MUSIC』の再生ランキング、アーティストTOP10はBTSが、また再生楽曲TOP10ではAimer『残響散歌』が1位を獲得した。
タワーレコードの年間チャート詳細については、タワーレコードオンライン内の特設ページにて確認できる。
■タワーレコード「2022 ベストセラーズ」邦楽アルバムTOP20
アルバム部門では、勢いを加速させているSnow Manが2021年に続き、アルバム『Snow Labo. S2』で1位を記録。また、なにわ男子、SixTONES、King & Prince、ジャニーズWESTといったジャニーズ勢が上位5位までにチャートイン。そして、山下達郎、松任谷由実、Mr.Childrenといった、幅広い世代から支持されているアーティストもTOP20入りを果たした。
■タワーレコード「2022 ベストセラーズ」邦楽シングルTOP20
シングル部門では、第73回NHK紅白歌合戦への初出場も決定したJO1の「MIDNIGHT SUN」、昨年メジャーデビューを果たしたINIの『I』といった『PRODUCE 101 JAPAN』発のグループが1位と2位を獲得。TOP20には、アルバム作品同様、Snow Man、なにわ男子、SixTONES、King & Princeといったジャニーズ勢がチャートの半数以上を占める結果に。
■タワーレコード「2022ベストセラーズ」洋楽アルバムTOP20
2022年は2枚のアルバムをリリースし来日公演も決定しているRed Hot Chili Peppersが1位と6位を獲得。世代問わず絶賛された映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラック、ビートルズの『リボルバー』新装版も上位に。初来日で異例の大反響を呼び、来年1月には新作もリリースするManeskinもチャートインしており、次作ではさらなる飛躍が期待できそうだ。また、Ozzy Osbourne、Def Leppard、Megadeth、Slipknot、Arch Enemyなど、HR/HM勢の活躍も印象に残った1年だった。
■TOWER RECORDS MUSIC(定額制音楽配信)2022年 楽曲TOP10
1位は2021年末から2022年にかけて放送され大きな話題を集めた『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』オープニングテーマ、Aimer「残響散歌」。優里、YOASOBI、Official髭男dismといった特にサブスクでも人気が高いアーティストたちの楽曲も多くチャートインした。
■TOWER RECORDS MUSIC(定額制音楽配信)2022年 アーティストTOP10
アーティスト再生、年間1位は「Dynamite」「Butter」など数々のヒット曲をもつ今年一時活動休止を発表したグローバルスーパースターBTS。2位には映画「ONE PIECE FILM RED」関連曲が大ヒットしたAdoがチャートインした。
タワーレコード「2022ベストセラーズ」
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