■シンガーソングライター尾崎裕哉、プロデューサー須藤晃、アートディレクター田島照久によるトークセッションを開催!
『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』が、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」にて、12月21日~2023年2月5日に開催される。これを記念して、シンガーソングライター・尾崎裕哉をはじめスペシャルゲストが登壇するトークセッション『~失くした1/2~』が12月19日に開催されることが決定した。
『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』は、尾崎 豊の没後30年を機に、彼の残した軌跡や思い出をファンと見つめ直し、語り合うために企画された。3月の東京会場を皮切りに、福岡や関西など各地で巡回展が開催され、幅広い層に注目されている。
ジャパンパビリオン・ホールBにて開催されるトークセッション『~失くした1/2~』には、日本を代表する音楽プロデューサーで、尾崎 豊の育ての親、そして本展監修者でもある須藤 晃、尾崎 豊のジャケットデザインなどを数多く手掛けたフォトグラファーでアートディレクターの田島照久、尾崎 豊の息子でシンガーソングライターの尾崎裕哉が登壇し、それぞれの想いなどを語る。
なお、トークセッション参加者は『尾崎豊展』先行内覧会へ招待され、開催に先立っていち早く企画展を楽しむことができる。
また、ところざわサクラタウン会場限定で展開するオリジナルコンテンツも発表された。
『尾崎豊の言葉たち』は、尾崎 豊の印象的な言葉の数々をプロジェクション投影するデジタルコンテンツによって、尾崎のメッセージに包み込まれるような体験を来場者に提供する。
さらにKADOKAWAならではの施策として、会場の一角に図書エリア『尾崎豊図書館』を設置。『月刊カドカワ』をはじめ、本人書籍ならびに関連書籍約100冊が展示され、自由に閲覧できる。
物販コーナーでは、オリジナルアイテムとして、『月刊カドカワ』バックナンバーから尾崎 豊の関連記事を抜粋した特別本と、田島照久デザインのポスターを限定発売。
さらに、期間によってデザインの異なる田島照久デザインの記念チケットも、来場者全員にプレゼントされる。
(C)Teruhisa Tajima,Isotope
展覧会公式サイト
https://ozaki30.exhibit.jp