■でんぱ組.incのエピソードトークの腕が試される!?
動画配信サービス「Paravi」にて、『有田ジェネレーション Season 7』(#6~#9)が独占配信される。
TBSで2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた『有田ジェネレーション』は、MC・ 有田哲平(くりぃむしちゅー)と進行・ 小峠英二(バイきんぐ)が番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。地上波での放送終了後はParaviで独占配信されている。
11月28日19時から配信されるのは、「白サイコロトーク前編」「でんぱ組.inc バラエティ力向上計画前編」「ジェラードンに続け!第2回バズれ!サムネイル選手権前編」「スルメと幸 第七話」。
番組内の「でんぱ組.inc バラエティ力向上計画前編」では、“バラエティ力を向上させたい”とでんぱ組.incが登場。バラエティ力を上げる手助けをするのは、コウテイとランジャタイ。でんば組.incは、「メディア出演があまりないので、今後はアイドル活動だけでなくバラエティ活動を積極的にしたい!」と意気込みを語る。まずは自己紹介力の向上を目指し、コウテイとランジャタイから直接アドバイスを受ける。
「白サイコロトーク前編」は、真っ白のサイコロを使ってエピソードトークを披露する新企画。登場するのは、ジェラードン、コウテイ、チャンス大城、パンプキンポテトフライ。本来ならサイコロに書かれているエピソードテーマだが、今回用意されているサイコロが真っ白のため、有田からアドリブでテーマを振られるというシステム。即興でエピソードトークをひねり出す必要があり、芸人の腕が試される。収録後、有田は「チャンス大城さんが実力を発揮できているのか……」、小峠も「内容の何パーセントが配信でお届けすることができるのだろうか……」と口を揃えて心配していた。果たして、どんな即興エピソードトークが繰り広げられるのか。
「ジェラードンに続け!第2回バズれ!サムネイル選手権前編」では、今YouTubeがバズり中のジェラードンをアドバイザーに迎えて、インパクト抜群のサムネイルを有ジェネメンバーたちが作成する。今回の出場者は、納言、鈴子(※オドるキネマの鈴木バイダンが扮するキャラ)、そいつどいつ、ムラムラタムラの4組。見事1位に選ばれたサムネイルはそのタイトルのコント動画を撮って有ジェネ公式YouTubeに投稿される。
恒例企画となった「スルメと幸 第七話」では、前回、「納言・薄幸と、きつね・淡路が付き合っている」という設定でドッキリを実施。「スルメの本気度 検証テスト」を行ったが、薄幸を思うスルメの気持ちはブレない姿を見せた。今回はドッキリのネタバラシと、再度告白したいスルメは「オリジナルラップ」で勝負をする。小峠は、「スルメのあの一言が今日の笑いの最高到達点だった。なぜこんな言葉が出てくるんだ?(笑)」と、スルメのとある一言に衝撃を受けていた。今回こそ、薄幸の心に気持ちは刺さるのだろうか。
■有田哲平(くりぃむしちゅー) コメント
「ジェラードンに続け!第2回バズれ!サムネイル選手権」、すばらしいです。番組内ではサムネイルだけなので、数か月後実際にYouTubeにサムネイルとコントが一緒に上がっていくという過程も面白いんじゃないかと思います。「スルメと幸」は、ピュアなスルメを応援したいところなんですけど、今日はVTRでもスタジオでもピュアさが伝わってきませんでした。いつも番組を見ていただいている皆様に「応援してください」とは言いませんが、これ絶対見たほうがいい!■小峠英二(バイきんぐ) コメント
「でんぱ組.inc バラエティ力向上計画」では、相変わらずコウテイとランジャタイがめちゃくちゃにやってくれて面白かったですね。でんぱ組.incもポテンシャルが高い子がいてうまいこと融合してました。「ジェラードンに続け!第2回バズれ!サムネイル選手権」は、僕もネタのダメ出しとかはある程度「ここをこうしたほうがいい」と分かるんですけど、サムネイルのダメ出しは全くわからないので、ジェラードンが言うと「なるほど、そういう視点ね」と発見があります。
(C)TBS
リリース情報
2022.11.02 ON SALE
SINGLE「Let Go」
番組公式Twitter
https://twitter.com/arigene_tbs
配信ページ
https://www.paravi.jp/title/74085
でんぱ組.inc OFFICIAL SITE
https://dempagumi.tokyo