ReoNa、初のアーティストブック『Pilgrim』発売決定

■「歩んで来た“巡礼の旅”を、ReoNaの今までを、大切な人たちと一緒に、1冊の本に綴りました」（ReoNa）

ReoNa初となる、アーティストブック『Pilgrim（ピルグリム）』が2023年3月1日に発売されることが決定した。

このニュースは10都市16公演を回る全国ライブハウスツアーのラスト会場となる、豊洲PIT2Daysの初日のMCにて、ReoNa本人から発表された。

初の書籍となる『Pilgrim』は、2018年に“神崎エルザ starring ReoNa”として発表したミニアルバム『ELZA』のリリースから始まり、初の日本武道館公演へ辿り着くまでの約5年間の足跡、そして「アーティスト・ReoNa」が形成されるまでのルーツと、ReoNaが寄り添ってきたアニメやゲーム作品のキャスト・クリエイターのインタビューやコメントを掲載した豪華完全保存版となる1冊となっている。

11月18日21時より各販売サイトでの予約受付スタートする。

また、11月19日0時よりシングル「Alive」全曲プリオーダー、Pre-add、Pre-saveが開始。さらに中国語バージョンの「Alive（Monster Siren Records）」の配信が開始、MVも公開される。

ReoNaは、10月よりテレビ東京ほかにて大好評放送中のTVアニメ『アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】』のオープニングテーマ「Alive」を担当。「Alive」はReoNaの7枚目のシングルとして12月7日にリリースが決定。さらに2023年の春には初の日本武道館ワンマンライブが決定している。