YOASOBI、直木賞作家コラボ第3弾楽曲「海のまにまに」＆英語版第2弾EP『E-SIDE 2』を配信リリース

■YOASOBI×直木賞作家コラボプロジェクト「はじめての」が2023年に朗読劇化決定！

YOASOBIの新曲「海のまにまに」が、11月18日に配信スタートした。

この楽曲は、4名の直木賞作家が“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに小説を書き下ろすコラボプロジェクト「はじめての」の第3弾として、辻村深月「『ユーレイ』――はじめて家出したときに読む物語」が原作となっている。

家出をして海沿いの駅に降り立った少女が主人公の本作。たどり着いた夜の海で不思議な少女に声をかけられ、物語は神秘的な一夜へと進んでいく。家出をした主人公の心境の変化や、原作の舞台となる夜の海のしっとりとした不思議な世界観がサウンドでも表現されたミドルテンポのナンバーだ。

そして、「はじめての」プロジェクトの朗読劇化が決定した。前後編2回に分けて上演予定。公式Twitterも本日開設された。豪華な声優陣含む詳細は後日解禁予定だ。

【朗読劇概要】
＜前編＞2023年1月上演
「『私だけの所有者』――はじめて人を好きになったときに読む物語」（島本理生）
「『ヒカリノタネ』――はじめて告白したときに読む物語」（森絵都）

＜後編 2023年夏頃上演予定＞
「『ユーレイ』――はじめて家出したときに読む物語」（辻村深月）
「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」（宮部みゆき）

なお、「海のまにまに」配信スタート同日の11月18日には、英語版EP第2弾『E-SIDE 2』も同時配信リリースされている。

2022.11.18 ON SALE
YOASOBI
DIGITAL SINGLE「海のまにまに」

2022.11.18 ON SALE
YOASOBI
DIGITAL EP『E-SIDE 2』

朗読劇「はじめての」OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/hajimeteno2023