■YOASOBIのAyase、ikuraらが思いを語るショートムービーが、日本ユニセフ協会の特設ページで公開!
11月20日は、国連が1954年に制定した国際デー「世界子どもの日」。この日は世界中のすべての子どもの基本的人権を定めた国際条約「子どもの権利条約」の誕生日でもある。
日本ユニセフ協会では、NHK『ツバメ 世界こどもの日プロジェクト』の企画・製作に協力。同プロジェクトに参加する音楽ユニット、YOASOBIのふたりと、NHK EテレSDGs番組『あおきいろ』マスコットキャラクターのミドリーズのメンバー、演出振付家のMIKIKOに、ユニセフがロゴの中で掲げる「for every child =すべての子どもに」に続く言葉、つまり「世界の子ども、一人ひとりに必要なことは何か?」を考えてもらう企画を実施。
彼らが、それぞれの言葉で、番組視聴者やテーマソング(The Swallow)を聴く人に、世界の子どもたちに思いを寄せてもらうよう呼びかけている。
11月7日に日本ユニセフ協会公式TikTokチャンネルで公開したYOASOBIのふたりによるメッセージ第1弾は、これまでに490万回が再生された。
「すべての子どもに、小さな楽しいを。」(YOASOBI Ayase)
「すべての子どもに、安心を。」(YOASOBI ikura)
「すべての子どもに、満点の星空を。」(ミドリーズ あつき)
「すべての子どもに、みどりのあそび場を。」(ミドリーズ うきょう)
「すべての子どもに、自分らしさを。」(ミドリーズ ゆめり)
「すべての子どもに、身近な病院を。」(ミドリーズ レクシー)
「すべての子どもに、動物とのふれあいを。」(ミドリーズ りりな)
「すべての子どもに、はなまるを。」(MIKIKO)
なぜ、それぞれの言葉を選んだのか? 日本ユニセフ協会は特設ページで、YOASOBIのふたりとMIKIKOがその理由と言葉に込めた思いを語るショートムービーを紹介(ミドリーズの動画は12月下旬にSNSで配信予定)。SNS等を通じて、「『#すべての子どもに』『#世界子どもの日』のハッシュタグを使い、あなたもSNSに投稿してみよう!」と呼びかけている。
PHOTO:(C)日本ユニセフ協会
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リリース情報
2022.11.18 ON SALE
YOASOBI
DIGITAL SINGLE「海のまにまに」
2022.11.18 ON SALE
YOASOBI
DIGITAL EP『E-SIDE 2』
特設ページ
https://www.unicef.or.jp/news/2022/0247.html
YOASOBI OFFICIAL SITE
https://www.yoasobi-music.jp/