■「Hey! Say! JUMPが15周年を迎えるタイミング、そして私の20代最後の年に、このような記念すべき賞をいただけることにありがたく思います」(Hey! Say! JUMP・山田涼介)
女性週刊誌『anan』主催の『anan FES 2022』が11月12日に渋谷ストリームにて開催された。
本フェスの目玉となる「anan AWARD 2022」授賞式は、今年も黒柳徹子のオープニングでスタート。続いてTravis Japanのライブフォトシューティングがスタートし、「チャレンジ部門」を受賞した。
今回の受賞を受けて、「周りのサポートあってこそチャレンジをしてこられたことが今回の受賞につながったと思います。今の環境に感謝して、たくさんの方々の支えを胸に、これからもチャレンジし続けたいと思います」と川島如恵留がコメント。
「フォーカス部門」を受賞した上白石萌歌は、「華やかな賞をいただきとても光栄です。この一年さまざまなかけがえのない出会いがあり、その全てが必然だったように感じます。私がいろいろな感情を大切にし表現したものが皆さんの活力になっていたらうれしいです」とコメント。
「メッセージ部門」を受賞したAwichは「いつも応援ありがとうございます。これからもいろんなことに挑戦して、私がこの世界で学んだことを皆さんと共有できたらいいなって思うのでぜひ見ていてください。」。
「カルチャー部門」を受賞した小島秀夫は「非常に光栄です。ゲーム関係の賞はいろいろいただいてきましたが、このようなananさんの賞を自分の人生でいただけると思っていなかったので、頑張ってきてよかったかなと思います」。
「俳優部門」を受賞した松下洸平は、「自分自身を自分で評価することが難しいお仕事なので、このような賞をいただけるとこれまで頑張ってきて良かったなと感じました。これからの活動の糧になるなとうれしい気持ちです」と受賞の喜びを語った。
そして、山田涼介がライブフォトシューティングの演出から登場し、栄えある「大賞」に輝いた。
受賞に関して「11月14日にHey! Say! JUMPが15周年を迎えるタイミング、そして私の20代最後の年に、このような記念すべき賞をいただけることにありがたく思います。これからもいろいろなかたちのエンターテインメントを楽しんでいただけるように日々努力していきたいと改めて思いました」とコメント。
さらに今年ananの表紙を最も多く飾ったことを受け、撮影時のエピソードを聞かれると、「『鋼の錬金術師』の映画をやらせていただいたときに、その役の格好で出演してくださいと言われたときは、すごくうれしかったですね。ananさんはいつもそのときの自分にフォーカスを合わせて特集を組んでくださるので、今の自分を表現する場としてはすごくありがたい雑誌だなといつも思っております」と語った。
また、「ボディメイク部門」を受賞したかまいたち、「アスリート部門」を受賞した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手と松川虎生選手、「アーティスト部門」を受賞した上白石萌音からはメッセージ映像が届いた。
かまいたちは「自分の人生でananさんの何かしらのアワードに絡むなんて思ってもみなかったので、ただただうれしいです(濱家)」、「結構頑張ったなという自負があったので、非常にうれしいです(山内)」とコメント。
佐々木朗希選手は「まさか僕がananに載せてもらえるなんて思ってもなかったので、すごくびっくりです」、松川虎生選手は「こういう賞をいただけると思ってなかったのでうれしいです」とコメント。
上白石萌音は「とても驚いています。そして素敵な女性が憧れる雑誌のアワードでこういった賞をいただけて、ちゃんと素敵な大人にならないとなと思っています」とコメントした。
「anan AWARD」とは、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰するもの。これまでに岡田准一さん、SixTONES、Snow Man、白石麻衣、松任谷由実、林真理子などが受賞している。
(C)anan AWARD 2022
『anan FES 2022』公式サイト
https://fes.ananweb.jp/