■4年ぶりの有観客、11月26日パシフィコ横浜国立大ホールにて開催!
11月26日にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催される『Act Against Anything VOL.2 「THE VARIETY 28」4年ぶりブリ生舞台!全身全霊!心を込めて歌って踊って皆でチャリティ全員集合!』の出演者第3弾が発表された。
今回追加発表された出演者は、グローバルな視野を持ち、現代社会に訴えかける作品を生み出しながら、フィランソロピー活動に注力。複数の言語を操り、初めに中国圏で成功を収めた後、2011年から日本での活動を開始。音楽活動においては作詞作曲からトラックメイクまでを手掛け、幅広い音楽性を持ち、ミュージシャンとしての活動だけでなく、俳優、モデル、映画プロデューサーなどマルチな才能を誇り、いずれの表現においても時代に切り込むメッセージを発信しているDEAN FUJIOKA。
さらに、エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30ヵ国380公演以上のライブとともに8度のワールドツアーを成功させているMIYAVIの出演が決定。常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの1人である。また、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使として様々な難民キャンプを訪問し難民支援活動も行っている。
『Act Against Anything』は、『Act Against AIDS「THE VARIETY」』の流れを汲むチャリティプロジェクト。「THE VARIETY」はAct Against AIDSの多岐にわたるプロジェクトのひとつであり、1993年、岸谷五朗の呼びかけにより、エイズ啓発を目的としたチャリティコンサートとして誕生。寺脇康文とともに、以降26年にわたり活動を続けてきた。
1993年から2005年の主な支援先は、ルーマニアに暮らすHIVポジティブの子供たち。彼らが安心して暮らすことのできる「明日の家」の建設を始め、子供たちの成長に合わせ、その時々に必要な支援を続けきた。2007年からは、支援先をラオスに変え、ラオスに暮らすHIVと闘う子供とその家族のサポートをスタート。この頃から、岸谷・寺脇に加え三浦春馬もコンサートに参加し、プロジェクトを力強く牽引していく存在に。“目に見える支援”を目標に、「ラオ・フレンズ小児病棟」の建設や、訪問看護のための移動に必要な車の購入など、様々なサポートを続けてきた。
そして、この27年の間にエイズという病を取り巻く環境は大きく変化し、治療法の進歩により死亡率や発症率が激減するとともに、当初の目的であったエイズ啓発という点でも大きな前進があった。そのような状況を受け、2018年12月1日、岸谷五朗よりAct Against AIDS「THE VARIETY」は2018年でその役割を終えること、そして2020年からは、貧困、難病、教育問題など多くの困難に立ち向かう子供たちの支援を目的とし、『Act Against Anything』としてあらたなスタートを切ることを発表。
HIVと闘う子供たちを長年支えてきたチャリティプロジェクト、Act Against AIDS『THE VARIETY』。その意志を継ぎ、「Act Against Anything」はあらゆる困難に立ち向かう子供たちとその未来を守る活動が行われている。
【出演者】
岸谷五朗 寺脇康文
猪塚健太 / 大野拓朗 / 大村俊介(SHUN) / 甲斐翔真 /加藤和樹 / 門山葉子 /小池徹平 / サンプラザ中野くん・パッパラー河合 /清水くるみ / 城田優 / Skoop On Somebody / ソニン / 田村芽実 / チームエンジェルス from Kinky Boots(穴沢裕介、森雄基、風間由次郎、佐久間雄生、浅川文也、シュート・チェン) / DEAN FUJIOKA / 新原泰佑 / 花澤香菜 / 藤林美沙 / 藤原さくら / 水田航生 / 溝口琢矢 / MIYAVI / 三吉彩花
※岸谷五朗、寺脇康文以降の出演者クレジットは五十音順
<BAND MEMBER>
THE VARIETY BAND
エンペラー福田 / 高木茂治 / 五十嵐公太 / 会田敏樹 / 原田達也 / 高橋結子 / 中村百花 / 杉山真梨佳
イベント公式サイト
https://actagainstanything.com/