アクセル・ローズ（ガンズ・アンド・ローゼズ）出演の『新ルーニー・テューンズ』が日本初放送

■スヌープ・ドッグが本人役で出演するエピソード『ラップバトル前編／ラップバトル後編』も放送！

アクセル・ローズ（ガンズ・アンド・ローゼズ）が出演する『新ルーニー・テューンズ』の日本初放送が決定した。

ミュージシャンがアニメ作品に関わったエピソードなどが集中放送される特集企画『秋フェス2022』が11月3日10時からアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」にて放送される。

バッグス・バニーなどが登場する『新ルーニー・テューンズ』では、アクセル・ローズ（ガンズ・アンド・ローゼズ）出演エピソード『ロックでぶっ飛ばせ』（原題：Armageddon Outta Here）が日本初放送される。アクセル・ローズがアニメで登場し、英語版声優も本人が担当。アクセルが歌う劇中歌「RocktheRock」が披露される。

アクセル・ローズ役の日本語吹替え（台詞部分）は、声優で、「GRANRODEO」として音楽活動も行う谷山紀章が担当。アクセル・ローズの台詞と歌詞の監修は、音楽専門誌元編集者で、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の字幕監修など多岐にわたって活動中の音楽ライター・増田勇一が担当。なお、劇中歌「RocktheRock」は原音と歌詞の日本語字幕になる。

『新ルーニー・テューンズ』では、スヌープ・ドッグが本人役で出演するエピソード『ラップバトル前編／ラップバトル後編』（原題：Hip Hop Hare Pt1/Hip Hop Hare Pt2）も放送。スヌープ・ドッグの日本語吹替は、ラッパーとしても活躍している声優・木村昴が務める。

この他、『ぼくらベアベアーズ』では、韓国出身のアーティストグループMONSTA Xのメンバー（アニメ製作時）が出演する『パンダの誕生日』。歌手・ガラント（Gallant）が英語版声優を務め、歌唱も披露する『ベアーズIIメン』のエピソード。『スティーブン・ユニバース』、『おかしなガムボール』から音楽に関連するエピソードなども放送される。

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