■監督はSEKAI NO OWARI「Habit」を手掛けた池田大、ダンス振付はFoorin「パプリカ」の振付をした辻本知彦を起用
コブクロが10月19日にリリースしたニューシングルの表題曲「この地球(ほし)の続きを」(大阪・関西万博オフィシャルテーマソング)のMVが公開された。
今作はSEKAI NO OWARI「Habit」MVで大ヒットを生んだ池田大を監督に、Foorin「パプリカ」の振付をした辻本知彦を振付師に迎え、仲間と共にミライへ向かうストーリーと、1970年大阪万博のシンボルである太陽の塔の前でのダンスシーンが見どころのMVが完成した。
制作決定後、SNSを通じて子役ダンスオーディションを開催。池田と辻本も深く関わり、熱量の高いオーディションが開催された。このMVには、そこから選出された7人の子役が出演している。
2日間にわたった撮影では、ダンスで集まった子どもたちが、ストーリー展開を表現するために演技にも挑戦。池田、辻本のふたりと交流していくなかで、子どもたちも自然体で撮影に入っていくことができていた。
映像内には、万博公式キャラクターである「ミャクミャク」も出演。子どもたちと楽しくモノづくりをする姿が描かれている。このシーンの撮影地は、これから作り上げられていく万博会場地(大阪・夢洲)で、子どもたちがミライを創造していくストーリーとリンクする。
振付は「子どもからお年寄りまで誰でも踊れる」ことを大切にし、簡単かつ印象に残り、覚えやすいものになっている。
リリース情報
2022.10.19 ON SALE
SINGLE「この地球の続きを」
コブクロ OFFICIAL SITE
http://kobukuro.com/