■「MOAがいなかったら“ワールドツアー”という完走が夢のように感じられたと思う。 私たちの力になってくれるMOAに感謝する」（TOMORROW X TOGETHER）
TOMORROW X TOGETHERの初ワールドツアー『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>』が10月28日のマニラ公演で閉幕した。
本ツアーは、7月2・3日（以下現地時間）のソウル公演を皮切りに、米国7都市、大阪と千葉、そして、ジャカルタ、バンコク、マニラなどアジア3都市、計13都市全19公演で実施。
『The Dream Chapter』シリーズ3部作と『The Chaos Chapter』シリーズ2部作、そしてその間の『minisode1 : Blue Hour』『minisode 2: Thursday’s Child』を合わせたステージ構成で少年の成長叙事を見せ、一編の映画のようなステージを繰り広げた。
メンバーは「CROWN」「9 and Three Quarters（Run Away）」「Can’t You See Me?」「Blue Hour 」「0X1=LOVESONG（I Know I Love You）feat. Seori」「Good Boy Gone Bad」など各アルバムのタイトル曲を含む主要収録曲の躍動感溢れるパフォーマンスを披露。
都市ごとにユニークに飾ったステージとインドネシア語、タイ語、フィリピン語など多様な現地語でファンとコミュニケーションする5人の姿も目を引いた。
ロサンゼルス公演では、セイレム・イリース（Salem Ilese）とイアン・ディオール（Iann Dior）とそれぞれ「PS5」「Valley of Lies（feat. iann dior）」のサプライズコラボステージを披露。
9月の大阪と千葉の公演では、日本オリジナル曲「Force」「君じゃない誰かの愛し方（Ring）」を披露。10月に行ったジャカルタとバンコク、マニラ公演では現地で愛されている大衆歌謡をサプライズで歌唱し、ファンを楽しませた。
今回のツアーについてTOMORROW X TOGETHERは「5人のメンバーの絆がさらに固くなる契機になり、MOA（ファンの呼称）との絆もさらに深まった。MOAがいなかったら“ワールドツアー”という完走が夢のように感じられたと思う。 私たちの力になってくれるMOAに感謝する。『ACT : LOVE SICK』はここで終わりだが、私たちの次のチャプターもまもなく続くのでたくさん期待してほしい」とコメント。今後の活動に対する期待感を高めた。
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リリース情報
2022.08.31 ON SALE
SINGLE「GOOD BOY GONE BAD」
TOMORROW X TOGETHER OFFICIAL SITE
https://txt-official.jp/
