■12月22日に国立代々木競技場第一体育館にてワンマンライブ『世界で一番綺麗なBiSH』を開催
BiSHが、ワンマンライブ『TO THE END TO THE END』を横浜アリーナにて10月25日に開催。アフタームービーが公開された。
横浜アリーナでのワンマンライブは2018年5月22日に行われた『BiSH “TO THE END”』以来、約4年ぶりの開催となった。
本公演は2022年連続リリース第8弾としてリリースした「サヨナラサラバ」からスタート。ライブ人気曲「SMACK baby SMACK」、「DEADMAN」を立て続けに披露し、会場の熱は一気にヒートアップ。幕開け最初のMCでは「4年ぶりのステージです。今のBiSHを見せていきます!」とセントチヒロ・チッチが宣言し、先月リリースしたばかりの新曲、連続リリース第9弾「UP to ME」を披露。本楽曲は、リンリンをフューチャーしたダンス構成となっており、アリーナの外周をリンリンが駆け回る演出が印象的な一曲となっている。
中盤に行われたハシヤスメ・アツコ脚本のコントコーナーでは、ハシヤスメのソロデビュー曲「ア・ラ・モード」のリリース以降、ハシヤスメソロシングルがリリースされていないことへの不満をぶちまけ、BiSHのプロデューサーである渡辺淳之介へ直談判。さらにWACKマネージャーやASPメンバー、ユメカ・ナウカナ?などがインタビュー出演する動画が公開され、会場は笑いに包まれた。
ライブ後半では、「遂に死」「MONSTERS」「オーケストラ」等ライブ定番曲を数多く披露し、「beautifulさ」で本編は終了。
アンコールでは、10月26日にリリースを迎える連続リリース第10弾「悲しみよとまれ」を初披露。アユニ・Dを振り付けのメインに見立てた本楽曲は、作曲が松隈ケンタ、作詞は松隈ケンタ × JxSxKによる壮大なロックナンバーとなっている。
また、ライブの最後には、12月22日に国立代々木競技場第一体育館にてワンマンライブ『世界で一番綺麗なBiSH』を開催することが発表された。
国立代々木競技場 第一体育館でのワンマンライブは、2020年12月24日に開催された『REBOOT BiSH』以来、約2年ぶりの開催となる。26日22時よりFC先行でのチケット販売がスタートされる。
PHOTO BY kenta sotobayashi
リリース情報
2022.10.26 ON SALE
SINGLE「悲しみよとまれ」
2022.11.23 ON SALE
SINGLE「タイトル未定」
2022.12.21 ON SALE
SINGLE「タイトル未定」
BiSH OFFICIAL SITE
https://www.bish.tokyo/