■「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」
毎週月曜に放送中の、SixTONES・京本大我が主演のドラマ『束の間の⼀花』。その第2話のあらすじが到着した。
シンドラ『束の間の一花』は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」が、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。SixTONES・京本大我が連続ドラマ単独初主演、前向きで明るいヒロインを藤原さくらが演じている。
また、放送を3倍楽しめる「ハッシュタグ会議!」SP 動画が公開されている。
これは主演の京本大我と藤原さくらのふたりが毎回、放送回のキーとなるロケ地で、ドラマを見ながらつぶやいてもらいたいハッシュタグを考案するというもの。ドラマタイトル『束の間の一花』にならって、毎回「#束の間の◯◯◯」の◯部分を、各話数のフックになる単語を入れて完成させる。これをみればドラマの見どころもわかるようになっている。
第2回目は、一花の弟・大樹役の佐々木大光をゲストに呼び、京本とふたりでハッシュタグを考える。この特別動画はシンドラ公式YouTubeチャンネルで公開中。
【第2話のあらすじ】
「奇跡は起きる」
大学の哲学講師・萬木昭史(京本大我)に心惹かれた千田原一花(藤原さくら)。余命宣告を受けていた一花にとって、萬木は「生きる希望」となっていたのだが、萬木は突然、大学を辞め、一花の前から姿を消してしまう…
悲しむ一花は萬木を探すが、連絡先すら知らず、半年の月日が経ってしまった。そんなある日、一花は偶然萬木と再会。喜ぶ一花に萬木は言った「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。
番組情報
日本テレビ『束の間の一花』
10月17日スタート ※日本テレビ「シンドラ」枠
毎週月曜24:59〜25:29(30分×全10話)
※Hulu・TVerでも配信
出演:京本大我(SixTONES)、藤原さくら 他
原作:タダノなつ『束の間の一花』(講談社「Palcy」所載)
脚本:今井雅子 富安美尋
監督:林雅貴 丸谷俊平
主題歌:「ふたり」 SixTONES (Sony Music Labels)
製作著作:日本テレビ ジェイ・ストーム
(C)NTV・JStorm
シンドラ公式チャンネル
https://www.youtube.com/c/シンドラ公式チャンネル/featured
『束の間の一花』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/tukanomanoitika/