■「大切な思い出のある校歌を、今度は私が制作させて頂けるとは身に余る光栄です」(足立佳奈)
足立佳奈が、デビュー5周年を記念した連続リリースの第7弾として「リミット」を10月28日に配信することがわかった。
「リミット」の楽曲制作は、「ゆらりふたり」「面影」「ひとりよがり」など数多くの楽曲を手掛けたCarlos K.とタッグを組み、作詞は足立本人が担当している。
さらに、地元である岐阜県海津市に開校する海津市立海津小学校の校歌の作詞・作曲を足立佳奈が担当することも決定。
海津市立海津小学校は、現在の海津町地域の小学校5校(高須・吉里・東江・大江・西江)が統合され、令和6年(2024年)4月に開校となる。
■足立佳奈 コメント
(「リミット」について)
止まってしまった時計の針のようにもう元には戻すことのできない、重なることができない恋が沢山あると思う。会えないと分かっていても、会いたいと思う気持ちはなかなか消えてくれない。色んな思い出が私の胸を締め付ける。少しずつ、あなたを想い壊れていく、そんな苦しい恋を歌いました。多くの人に聴いてもらえたら嬉しいです。(海津市立海津小学校校歌について)
この度、校歌制作依頼のお話を頂いたときは、とても驚きました。小学生の頃から歌うことが大好きだった私は、全校集会がある度に誰よりも大きな声で校歌を歌おうと必死だったことを覚えています。そんな大切な思い出のある校歌を、今度は私が制作させて頂けるとは身に余る光栄です。大好きな地元を想い、そして、児童のみなさんに愛される1曲を作りたいと思います。■横川真澄市長 コメント
令和6年4月に開校する海津市立海津小学校校歌の作詞作曲を海津市出身のシンガーソングライター足立佳奈さんに依頼しました。
足立佳奈さんのことは小さな頃からよく存じ上げており、地域で活発に活動をされている姿を拝見し、オーディションの時も応援しておりました。
これから末永く歌い続けられることとなる校歌を、全国で活躍されている足立佳奈さんに制作していただくことは、子ども達へ夢や希望を与えるとともに、ふるさとを誇りに感じる応援歌になると考えております。また、若者がリーダーとなってこれからの海津市を形づくっていく象徴になるとも考えております。
リリース情報
2022.10.28 ON SALE
DIGITAL SINGLE「リミット」
足立佳奈 OFFICIAL SITE
www.adachikana.com/