■ピエール瀧が深夜に東京23区を歩き回り、令和の東京の街並みや人々との触れ合う
ピエール瀧の書籍『ピエール瀧の23区23時 2020-2022』が10月13日に産業編集センターより刊行される。
世界があまりに大きく変化した2020年から2022年。ミュージシャン・俳優・タレントとしてマルチに活躍するピエール瀧が深夜に東京23区を歩き回り、令和の東京の街並みや、人々との触れ合いを記録。noteで好評連載中の有料販売記事に書き下ろしを加え、全600ページ(厚さ4.7cm)の大ボリュームで刊行される。
■『ピエール瀧の23区23時 2020-2022』ルール
夜の散歩にはふたつのルールが設定されており、ひとつめは「23時になったら写真を撮る」、ふたつめが「100円自販機を見つけたら味見する」だ。このふたつのルール以外は自由。気になる角を曲がったり、通りすがりの人と話したり、時々登場する各区の案内人に思いも寄らない場所へ連れて行かれたりしながら、23区それぞれを1区ひと晩かけて歩き回った。
東京オリンピックを間近に控えた2020年の江東区、深夜の官公庁周辺を怪しまれながらぶらついた千代田区、クイズアプリで街の新しい一面を知った中野区、谷中霊園で知られざる偉人に出会った台東区……。
東京の今が見えてくる、面白さも読み応えも大充実の1冊。
書籍情報
『ピエール瀧の23区23時 2020-2022』
著者:ピエール瀧(PierreTaki)
*聞き手 カルロス矢吹
発売:2022年10月13日
定価:2,530円(本体2,300円+税)
仕様:B6判、並製本、600ページ(巻頭カラー+本文1色)
ISBN:978-4-86311-343-5
※電子書籍版も後日発売予定(時期未定)
書籍サイト
https://www.shc.co.jp/book/17589
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