■「日本という素晴らしい国をまた訪れることになって、わくわくうれしい気持ちでいっぱいです」(マーク・レスター)
11月25日より公開される、ビー・ジーズの軌跡を描くドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』。このたび、ビー・ジーズの歌が全編で流れる『⼩さな恋のメロディ』のマーク・レスター、トレイシー・ハイドの来日が決定した。
ヒューマントラストシネマ渋谷では、トレイシー・ハイドの舞台挨拶付き上映も決定。ふたりからのコメントも到着した。
ビー・ジーズが歌う「メロディ・フェア」「若葉の頃」などが全編に流れる『⼩さな恋のメロディ』は、1971年に製作されたイギリス映画。同年、⽇本公開されると当時の配収で2億円を記録し洋画作品の5位となる⼤ヒット。公開に合わせてシングルカットされたビー・ジーズの「メロディ・フェア」は50万枚近いセールスを記録し、オリコンランキングで3位に輝いている。
初々しい初恋を描く⻘春ラブストーリーの傑作が、⽇本公開50周年を記念し、主演のふたりを迎えて特別上映される。
■マーク・レスター
日本という素晴らしい国をまた訪れることになって、わくわく嬉しい気持ちでいっぱいです。日本には特別な思い出がたくさんあるんです。ビー・ジーズについて:
ぼくはビー・ジーズの音楽が大好きで、“小さな恋のメロディ”を通して彼らに関われたことをとても誇りに思っています。■トレイシー・ハイド
『小さな恋のメロディ』の公開50周年を日本で祝うことになり、わくわくどきどきしています。この企画を実現してくださった関係者のみなさまに感謝します。この映画が、わたしにとってと同じくらい、たくさんのみなさまにとっても大きな意味を持っていることを知って嬉しく思います。
すぐにお会いましょう!ビー・ジーズについて:
ビー・ジーズは年齢の別なく世代を超えて愛されるアイコニックな存在で、まさに“今日という時代”のグループです。『小さな恋のメロディ』のサウンドトラックには、美しい思い出がいっぱいつまっていて、わたしにとっては生きてきた上でのあの特別な日々を象徴してくれるアルバムです。
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映画情報
『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』
11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて公開
監督:フランク・マーシャル
出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ニック・ジョナス(ジョナス・ブラザーズ)、マーク・ロンソン、クリス・マーティン(コールド・プレイ)、ジャスティン・ティンバーレイク、ピーター・ブラウン、ヴィンス・メルーニー、ミカエル・ライリー、ルル、アラン・ケンダル、イヴォンヌ・ギブ、ビル・オークス、デニス・バイロン、ブルー・ウィーバー 他
配給:STAR CHANNEL MOVIES
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映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』作品サイト
http://thebeegees-movie.com/