■倉悠貴、神尾楓珠演じる“平真太郎”とも関係の深い、ドラマのキーパーソンに抜擢!
TBSで毎週火曜24時58分から放送中の、深夜ドラマ枠『ドラマストリーム』4作目となる『階段下のゴッホ』。このたび、劇中のキーパーソンとして、俳優の倉悠貴の出演が決定した。10月25日放送の第6話から登場する。
2019年に俳優デビューし、NHK連続テレビ小説への抜擢で話題となった倉悠貴。2021年は主演映画が2本公開され、2022年に入ってからも火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』やドラマイズム『生き残った6人によると』(MBS)に出演。ハリウッドでリメイクされるドラマ『SHOGUN』への出演も決定するなど、注目の若手俳優のひとりとなっている。
ドラマ『階段下のゴッホ』では、神尾楓珠演じる平真太郎(たいら・しんたろう)と関係の深い、キーパーソンに抜擢。画力では“才能の塊”である真太郎に引けを取らないほどの人物という役どころだが、根無し草のような生活をし絵画の世界に懸ける真太郎と、どのような関係、因縁があるのか注目だ。
さらに、ROTH BART BARONによる『階段下のゴッホ』エンディングテーマ「赤と青」のMVにも出演が決定。MVの演出は、ドラマの演出・プロデューサーを務める小牧桜が手掛ける。
『階段下のゴッホ』の世界とも繋がる「赤と青」のMVは、10月24日に公開予定。
■倉悠貴 コメント
脚本を読んで、刺さる言葉がたくさんありましたが、読み終わった時にはふっと胸が軽くなるような、そんな印象を受けました。
作品の根幹ともなる役なので、毎シーン丁寧に丁寧にと作っていきました。
美術の世界にいる人とは言っても、“何かを伝える、表現する”ということは自分と共通していて、自分が知っている感情も多くあったので、寄り添いやすかったです。
時に努力というものは残酷で、報われないこともある。
でも、自分らしく、好きなものに打ち込むことは素晴らしい。
是非、ご覧いただければと思います。■演出・プロデューサー 小牧桜 コメント
このドラマは、倉悠貴さんに演じて頂く“その人”と共に、初めの一歩を歩んでいます。作品を通して描きたかったことが全て込められている、そんな特別で大切な存在です。
だからこそ、誰より共に歩んでほしかった倉さんに“その人”を演じて頂けたことが、何よりの幸せでした。倉さんにしか描けない、きらきらした色彩を分けて頂いたように思っています。
日々努力を惜しまず、常に真摯に役に、人に向き合い、それでいてどうしようもなく優しくて、あたたかい方です。チームの誰しもが倉さんのことが大好きでしたし、この先もずっと大好きなんだと思います。
物語は今までの展開とは全く異なる後半へ、“その人”の登場と共に向かっていきます。どうぞ皆さんに最後の最後まで、見守って頂きたいです。
番組情報
TBS ドラマストリーム『階段下のゴッホ』
毎週火曜24:58~25:28
毎週1週間先行有料配信:「Paravi」「U-NEXT」にて毎週火曜12:00に先行配信中
※地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」「Yahoo!」にて無料1週間見逃し配信
脚本:加藤法子
音楽:小瀬村晶
オープニングテーマ:ゆうらん船「春」
エンディングテーマ:ROTH BART BARON「赤と青」
演出・プロデューサー:小牧桜
出演:SUMIRE、神尾楓珠、朝井大智、田辺桃子、倉悠貴、石川瑠華、高橋侃、秋谷郁甫、田中隆三、美波、利重剛
(C)「階段下のゴッホ」製作委員会
ROTH BART BARON OFFICIAL SITE
https://www.rothbartbaron.com/
『階段下のゴッホ』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/kaidanshita_no_gogh_tbs/