■かねてから親交のある岩井俊二、スガシカオ、GLAYのTERU、TAKUROからのメッセージも
[Alexandros]の川上洋平が、初のエッセイ『余拍』を宝島社より9月28日に発売する。予約開始後の反響が大きく、Amazon本ランキングでは1位を獲得、すでに発売前重版が決定している。
本書で川上は、シリアで過ごした幼少期、帰国後の学生生活、20代後半でデビューして駆け抜けてきた音楽への思い、そしてこれからの人生について、これまで明かすことのなかったエピソードをエッセイとして描き出した。
カラー30ページに及ぶ撮りおろしカットも含まれ、バンドのメンバーでベースとコーラスを担当する磯部寛之も、川上との出会いやバンド結成、ともに歩んできたこれまでを振り返り、思いを綴っている。
刊行にあたっては、かねてから親交のある岩井俊二、スガシカオ、GLAYのTERUやTAKUROからメッセージが寄せられている。
【目次】
1章 起承 とりあえず書くとする
2章 革命 For Freedom
3章 革新 最後の最後で一縷の光が
4章 平素 改めまして、川上洋平です。
5章 私意 川上洋平の中身
書籍情報
[Alexandros]川上洋平エッセイ『余拍』
発売日:9月28日(水)
定価:1650円(税込)
発行:宝島社
(C)[Alexandros]川上洋平エッセイ『余拍』(宝島社)
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