聖飢魔II、タワレコ渋谷店を急襲！アナログ大教典（アルバム）の発布と追加大黒ミサ（ライブ）も発表

■襲撃後、構成員（メンバー）は御尊影撮影（写真撮影のようなもの）をし、花押（サインのようなもの）を書いてその場を去っていった

悪魔教の布教のために、魔暦紀元前14年（1985年）に地球デビューを果たした聖飢魔II（一時期、魔界に帰還）。

そんな聖飢魔IIが、新型コロナウイルスというゼウスの妨害による2年の間、真の大黒ミサ（ライブ）が行えないという状況を逆手に取り、ゼウスへの反撃として大教典（アルバム）を制作。解散後初、23年ぶりとなる新譜大教典『BLOODIEST』を完成させ、9月21日にCD版を発布（発売）した。

そして、新譜大教典『BLOODIEST』の発布を記念し、タワーレコード渋谷店2F催事スペースの一部を占拠。過去の戦闘服展示や活動絵巻の再生が遂行された。

しかも、事前に「構成員（メンバー）は御登場致しません」との告知があったにも関わらず、なんと悪魔が催事スペースを襲撃！　店内にいた人々は恐ろしさの余り悲鳴を挙げるという事態となった。

その後、構成員は、御尊影撮影（写真撮影のようなもの）をし、花押（サインのようなもの）を書いてその場を退場。

なお、タワーレコード名古屋パルコ店、梅田NU茶屋町店でも悪魔物品（グッズ）、御尊影等身大パネルが設置中とのことだ。

また、11月9日には『BLOODIEST』アナログ大教典（2枚組）が発布され、魔暦25年（2023年）2月15日には東京・代々木第一体育館での追加公演が決定。信者のうれしい悲鳴が聞こえてくるようだ！

2022.09.21 ON SALE
ALBUM『BLOODIEST』

2022.11.09 ON SALE
ANALOG『BLOODIEST』

LP『BLOODIEST』