■Kep1erが『ViVi』初登場! 藤田ニコル×クリープハイプ・尾崎世界観の対談も!
『ViVi』11月号が9月21日に発売される。
■人気連載「月刊国宝級イケメン」に、松田 迅(INI)が登場!
半年に一度発表されている本家「国宝級イケメンランキング」でも、グループ最年少とは思えない色気と、その圧倒的な華やかさで、デビュー以来ランクインの常連に。ドラマ出演も決定し、いまノリにのっている正真正銘の国宝級イケメンがみっちり特集されている、INI・松田 迅。
撮影当日、「おはようございます!」と元気よく挨拶しながらスタジオに入ってきた松田。白いシャツにネクタイを締め、カチッとした格好をしていたため「今日何かあるのですか?」と聞がれると「気合いを入れたくて普段あんまりしない格好をしてきました!(笑)」とコメント。愛嬌たっぷりな振るまいで、ViViスタッフ一同をほっこりさせたとか。
そんなかわいらしさたっぷりの松田も撮影に入ると一変し、クールで儚げな表情を連発。ストリートなスタイルなのにどこかモードな、レベルの高いDIESELの衣装を見事に2パターン着こなした。
また、この日のために1ヵ月以上も食事制限していたという松田は、撮影が終わるや否や「うわー、お腹すいた! これ食べていいですか?」と机に置いてあったチョコのお菓子にまっしぐら。満面の笑みで、久々の甘いお菓子をもぐもぐ食べていたという。
インタビューでは「イケメンって言われることはいつでもうれしい」「最大級の自信を持ってパフォーマンスできる人間でいたいから、自分で自分を世界一カッコいいと信じるようにしている」など、真っ直ぐで根っからのポジティブなイケメンエピソードをコメント。他にもインタビューでは、大学受験をやめてオーディションを受けるに至った経緯や、応援してくれている地元・沖縄の人たちの話、「友達のようで家族でもある存在」と語るINIのメンバーとの絆について、改めてじっくり話した。
普段グループでの取材だとなかなか深堀りできない「松田 迅」という人間、ただひとりにフォーカスした今回の国宝級イケメン連載。誰からも愛される人懐っこさと、真っ直ぐな明るさ、そして真面目でストイックな部分、数々の魅力を根掘り葉掘りした貴重なインタビューは、ファン必読だ。
■キラッキラのガールズグループ“Kep1er”がViVi初登場!
9月7日に日本1stシングル「<FLY-UP>」をリリースし、日本デビューを飾った、日中韓の9人組グローバルガールズグループ、Kep1er(ケプラー)。多くのファンが待ち望んでいた彼女たちの日本での活動をキャッチ、今回、ViViでの初の撮りおろしが実現した。
撮影当日、早朝にも関わらず元気な挨拶でスタジオ入りした9人。ピンクの衣装に身を包まれ、キラキラと輝くメンバーを見て、担当編集は思わず「天使…(ハート)」とつぶやいたとか。3人ずつのユニット撮影からスタート。トップバッターのシャオティン・マシロ・ヒュニンバヒエの3人が位置についた途端、美のオーラで一気に現場の空気が一変。続くダヨン・ヒカル・ヨンウンは、サービス精神旺盛でムービーカメラにも夢中。ラストのユジン・チェヒョン・イェソはカメラの前で様々な表情を見せてスタッフの心を奪った。最後に集合カットの撮影が始まると、各々の表現力とメンバー間のチームワークによって、期待以上の撮れ高となった。
インタビューでは、それぞれが語るKep1erの魅力や、これからの活動に対する意気込み、3人ずつ分かれたケミに名前をつけてもらったりと盛りだくさん。メンバーは全員勉強熱心で、事前に用意された質問の回答を和訳したメモを用意してきていたり、撮影合間に向けられたムービーカメラにも、日本語で一生懸命おしゃべり。こちらの様子は、ViVi公式YouTubeにて、9月23日公開予定となっている。
■藤田ニコルが会ってみたかった芸能人とは? あの人気ミュージシャンと赤裸々トーク
『ViVi』11月号からスタートする、専属モデル・藤田ニコルの新連載『にこホリ― Nicole’s Holiday―』。初回ゲストには彼女が大好きなバンドであるクリープハイプのボーカル、ギター担当の尾崎世界観が登場した。
“ニコルの休日”をテーマに、会いたい人とトークをしたり、行きたい場所に出かけたりする本連載。今回はカフェでお茶を飲みながら、ふたりの知られざる過去の恋愛や、お互いのオススメのデート場所などについて語り合った。
待ち合わせ場所のカフェにひと足早く到着したニコルは、「何から聞こう? 今まで何回も聞かれてるような質問はしたくないし…」と珍しく緊張の面持ち。尾崎が到着し、挨拶もそこそこに写真撮影がスタートするとすぐに共通の話題を見つけ、リラックスした雰囲気でトークがスタートした。「休日の過ごし方は?」「バンドマンって遊んでますか?」など、ミステリアスな尾崎の気になるプライベートについても探った。
■藤田ニコル コメント
昔、いわゆるヒモみたいな年上の彼氏がいた頃によく聴いて助けられていたのがクリープハイプの曲でした。今回私の新連載が始まるということで、会いたい人として一番に浮かんだのが尾崎さん。お話できて、少しだけ頭の中が覗けた気がして嬉しかったです。私が芸能界を引退する時に“あること”をしてもらう約束をしたので、その話はぜひ本誌で読んでみてください。
書籍情報
『ViVi』2022年1月号
発売日:9月21日(水) ※首都圏基準
通常版表紙:せいら
特別版表紙:Snow Man
価格:すべて800円(税込)