■2ndアルバム『BORN PINK』には、BLACKPINKのアイデンティティを貫く8曲のトラックを収録
BLACKPINKが、9月16日13時(日本時間)、2ndアルバム『BORN PINK』をリリース。
アルバム名からもわかるように、メンバーのアイデンティティをそのまま詰め込んだ自信作となっており、チーム固有の音楽で自分たちのディスコグラフィーをさらに超えるものと期待されている。
タイトル曲「Shut Down」は、クラシックとヒップホップが交差するBLACKPINKの音楽の新境地。パガニーニの「ラ・カンパネラ」をサンプリングし、トレンディーなヒップホップビートが絶妙な調和を成す。鋭いバイオリン演奏に力強いサウンドが調和し、リスナーたちに快感を与えてくれる。
メンバーたちのボーカルとダイナミックなラップは、神秘的な曲の魅力を最大化。自信を表現したストレートな歌詞は、ダークな雰囲気が高まるほどさらに輝き、絶妙な緊張感を越えてとても印象的だ。
MVにはYG歴代最大の制作費が投入。圧倒的な規模のセット、華麗な映像美と共に繰り広げられるBLACKPINKの音楽とパフォーマンスは強烈な中毒性がある。彼女たちが今までリリースしてきた楽曲が集約されたオブジェは、特別な鑑賞ポイントとなっている。
2ndアルバム『BORN PINK』には、BLACKPINKのアイデンティティを貫く8曲のトラックを収録。先行配信曲「Pink Venom」を皮切りに、タイトル曲「Shut Down」、中毒的なサビのブラストーンが特別なヒップホップジャンルの「Typa Girl」、JISOOとROSE(Eはアキュートアクセント付きが正式表記)が作詞に参加した80年代レトロ風のサウンドが魅力的な「Yeah Yeah Yeah」、ビンテージなギターリフと強烈なビートが調和した「Hard to Love」が強烈に耳を引きつける。
叙情的バラードジャンル「The Happiest Girl」からは、BLACKPINKの成熟した感性を感じることができ、「Tally」はヒップホップとロック要素が内在し、異彩を放っている。インゲームコンサートスペシャルトラック「Ready For Love」もファンにはたまらない1曲だろう。
先行配信曲「Pink Venom」は、すでにアメリカBillboard、Spotify、YouTube、イギリスのオフィシャルなど各種グローバルチャート最上位圏を席巻し、ガールズグループ初・最高・最多記録を軒並み更新。
アルバムのCDパッケージは予約が200万枚を超え、韓国女性アーティストの初のダブルミリオンセラーの座を確実なものとしている。爆発的人気となった2ndアルバムの先行配信曲「Pink Venom」の勢いを受け継いだタイトル曲「Shut Down」の記録の塗り替えに注目が集まる。
今後、BLACKPINKは全世界のBLINK(ファンの総称)と会うために、10月15日・16日のソウル・オリンピック公園のKSPO DOMEを皮切りに、北米、欧州、アジア、オセアニア各国に赴き、約150万人の規模の超大型ワールドツアーを行う。
リリース情報
2022.08.19 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Pink Venom」
2022.09.16 ON SALE ※韓国発売日
ALBUM『BORN PINK』
※日本お届け日:9月21日
BLACKPINK OFFICIAL SITE
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