■古内東子デビュー30周年記念プロジェクト第2弾『魔法の手』のデラックス・エディションは9月21日リリース!
古内東子の大ヒットアルバム『魔法の手』のデラックス・エディションの9月21日リリースに先駆け、同梱されるブルーレイからの映像の一部が公開された。
本作は1998年8月19日にリリースされた7枚目のオリジナル・アルバムで、小松秀行(Ba)と古内東子(Vo)の共同プロデュースのもと、MICHEL WHITE(Dr)、PAUL HUMPHLEY(Dr)、HERMAN JACKSON(Piano)、PAUL JACKSON JR.(Gu)、DAVID T. WALKER(Gu)、LENNY CASTRO (Percussion)、VINE STREET HORNS(Horns)などの海外勢と佐野康夫(DS)、中西康晴(Piano)、黒尾俊介(Gu)、浜口茂外也(Percussion)などの日本勢の豪華ミュージシャンが参加した日本のAOR/シティポップの屈指の名盤で、初のオリコンアルバムチャート1位を獲得した作品でもある。
今回の『魔法の手』はCDとブルーレイディスクで構成されたデラックス・エディションでの発売となる。CD『魔法の手』は1998年当時のオリジナル・マスターを手掛けたバーニー・グランドマン自らが最新のサウンドにアップデート。またボーナストラックとしてオリジナル・アルバムリリース時に未収録だった関連シングルのバージョン違い、カップリング曲を3曲追加収録。
同梱されるブルーレイディスクは1998年の『魔法の手ツアー』を収録し、1999年7月23日にDVDとVHSで発売された『toko furuuchi concert tour ’98 魔法の手』をアップコンバージョンして初BD化。さらにボーナス映像として「銀座」「心にしまいましょう」の2曲のMVを追加収録。今回はそこから「魔法の手」「Distance」「誰より好きなのに」「心にしまいましょう」「宝物」「大丈夫」「銀座(MV)」の7曲がダイジェストの形で公開されている。
また、2枚組のアナログ盤も同時発売。こちらもバーニー・グランドマンがハリウッドの自身のスタジオでマスタリング、さらにその音源を基に自らアナログ盤をカッティング、とアナログならではの音に拘った作りとなっている。今回のCD同様にボーナストラック3曲を追加収録。どちらも完全生産限定盤となる。
さらに、今回リリースとなる『魔法の手』や最新アルバム『体温、鼓動』からの楽曲は勿論のこと、デビュー30年の活動を通じたオールタイムからの選曲となるスペシャルライブが10月に大阪と東京で開催される。
リリース情報
2022.09.21 ON SALE
CD&Blu-ray『魔法の手(Deluxe Edition)』
2022.09.21 ON SALE
アナログ盤『魔法の手』
特設サイト
https://www.110107.com/TOKO30/
古内東子 OFFICIAL SITE
https://www.tokofuruuchi.com